昨夜 NHKのクローズアップ現代で ジョブズの追悼番組をやってました。
パソコンやネットワーク社会の開拓者として紹介されていましたが、
彼は専務と同じ1955年生まれ、私もパソコン世代です。
ビルゲイツも同じ年齢。
NECを始めとする国産パソコンと、IBM PC互換機
アップル マッキントッシュの 熾烈な市場競争を覚えています。
そこで、スティーブ・ジョブスの以降のアップルの展開が気になりますが
実は、アップルの戦略はいつも理想から入っているので
カリスマ的なリーダーや、「夢」を追いかける人達が必要です。
ジョブスも現実に敗れて、一時アップルから追放された時もありました。
それでも、挑戦し続ける強い情熱
番組でも放送されていましたが、スピーチの締めの言葉
Stay Hungry. Stay Foolish. これを維持できるか?
一流企業、世界のTOP企業になったアップル
今後も その動向から目が離せません。