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Facebookが画像共有でコミュニケーションをとるアプリ発表。

2012年05月27日 07時40分09秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

是非、お参り下さい。


さて、Facebookの話題です。

残念ながらまだ、日本では利用できませんが、すぐに利用できるようになることでしょう。


このアプリは、画像共有でコミュニケーションをとるアプリです。


アメリカでは、「Pinterest(ピンタレスト)」が有名ですよね。


Pinterestは、アメリカで2008年にオープンした画像共有サービスです。

自分のスペースにあるボードに、登録メンバーのボードやWebサイトで見つけたお気に入りの画像や動画を集めたり、共有することができます。

感覚としては、スクラップブックに写真や雑誌の切り抜きを貼っていく作業によく似ています。



なぜ注目されているかというと?

Facebookが浸透したアメリカでは、ユーザーにおいて、

生活ログだけでなく興味のある物事でつながりたい、という意識の変化が生まれつつあると言われています。


この状況の中、「好きなものの画像を紹介・共有する」ことをコンセプトとしたPinterest、

2011年12月の1カ月間で利用ユーザー数を約55%も増加させるなど、大きな伸びを見せました。

これは先ほどのような欲求、つまり新たなコミュニケーションを実現する存在として、

人々がPinterestに注目し始めたということを示していると言えます。


一方で、先日、発表した、Facebookのアプリですが、

名前を、写真画像の共有アプリ「Facebook Camera」といいます。

写真の撮影、編集、フィルタ加工などが可能で、もちろんFacebookへの投稿も簡単に出来そうです。


このアプリは、iOS向けのアプリで、現在のところ、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、

オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどの英語圏中心一部地域における利用に限定されており、

日本のApp Storeからは利用できません。


今後世界へと利用可能地域は拡大予定だそうです。


複数画像の簡単投稿や「いいね!」も可能になります。


「Facebook Camera」では、画面上にタイルのように表示された複数の撮影写真のなかから、

タップでチェックマークを入れるだけで、それら複数の写真を同時に投稿できます。


編集加工機能としては、トリミングや回転フィルターなどが行えるそうです。


友だちが共有している写真画像にコメントをつけたり、「いいね!」をすることも可能。

アプリのダウンロードは無料で行えます。

Facebookは人気画像共有サービスのInstagramを買収しており、

その効果ではないかとみられるアプリとなっているようです。



写真は、視覚的に情報を伝えるには、一番良い方法ですよね。

その雰囲気なども、一枚より、多数会った方が見ていて楽しいですよね。



早く、日本でも、リリースされないかと首を長くして待っています。



今日は、倉吉倫理法人会さんの、研修会を、皆成院で開催いたします。

座禅・写経など、是非楽しんで帰って下さい。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

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