清水じょうしんぶろぐ

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「責任は父親にあります」と語りました。

2013年10月30日 05時24分36秒 | 近況報告
皆さん、おはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

是非、お参りください。



さて、先日、みのもんたさんが、テレビで記者会見を行いました。

いろいろな表情を会見中に見せました。


最初に、「責任は父親にあります」と語りました。

そして、最後には、息子さんに「バカヤロー」と言って、会見を終了いたしました。


       



冒頭で長時間頭を下げ、神妙な表情で「わたくしごとで、大変世間をお騒がせし、申し訳ございません」と謝罪しました。


そして、報道番組を降板することが、一番苦しい判断だったことを明かしました。

「親としての責任を感じた時、私はどうやって、その親の責任をとるべきなのかと、必死に考えました。私も苦しみました。

しゃべるという世界、報道の番組から降りるということが、私にとって一番苦しい判断でした。

私も自分にとって一番つらい道を選ぼうと思います。TBSさんには大変ご迷惑をおかけしました」

ただ今後も、しゃべる世界で生きていきたいと強調しました。




子育てについては、


中学2年生くらいの時期まで、時には殴ったということです。

「うちのセガレもバカです。大バカです」

そして、子育てで間違っていた点を聞かれると、語気を強めて語り出しました。

「育て方が厳しすぎたのかなと思います。お小遣いにしても外出にしても大変厳しかったです。

何十万(円)も与える人もいるかも知れませんが、私は女房の決めたとおりにしか渡しませんでした。

悪いことをやった時には悪いことだと。私は殴るタイプなんです。嫌なら出て行け、そういうタイプの父親です。

父親としての『ええカッコしい』が悪い結果につながった。

何か起きてもオヤジに分からないようにしちゃおうと。何でも話せる親じゃなかった」

と語りました。



ここで、いろいろな議論が、起こっています。

30歳も過ぎている、きちんと家庭も子どももいる独立した子どもについて、親は責任を取るべきかということです。

皆さんは、どのようにお考えでしょうか。



ある方と話をしていたら「社会的立場がある方と、無い方では違うんじゃないか」と言われました。

なるほど、そういう考え方もあるかと感じました。

しかし、親は、子どもの責任をいくつまで背負わなくてはならないのでしょうか。

では、反対に、親が犯罪を起こしたときには、「子どもの責任」はあるのでしょうか?


難しい問題です。




では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。