皆さん、おはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけておいで下さい。
さて、今日は「三徳山炎の祭典」です。
たくさんの皆さんが、来山されます。
是非、おかげを受けて帰って頂きたいと思います。
その様子は、明日にでも載せたいと思います。
伊豆大島では、台風27号の影響で、
1300名の町民が、避難所で不安な一夜を過ごしたということです。
災害に備えることは良いことだと思います。
炊き出しをされた、ボランティアの皆さん、本当にお疲れさまでした。
このような方々によって、守られているのだとつくづく思いました。
行政が出来ることは、限られています。
最後は、「人」だということですね。大切にしたいと思います。
三朝町においても「三朝町防災計画」が策定されました。
絵に描いた餅とならないように、防災計画に則って、町民も行動しなければなりません。
ただ、町民の皆さんは、この「防災計画」の内容について周知されていないようですので、
是非、自分たちの地域の避難場所や避難経路は、確認しておくべきだと思います。
特に、一人暮らしの方、高齢者の家庭などの皆さんには、民生委員さんなどを通じてすでに、お知らせしてあると思います。
わからない場合は、三朝町の危機管理課(43-3513)に、問い合わせをされるとわかると思います。
また、26日には、40㎝の津波が東北をおそったということです。
津波と聞くと、恐ろしいイメージが今でも消えないのは、私だけではないと思います。
被害がなくてよかったと思いました。
避難グッズを紹介しておきます。
飲料水 人間が必要とする水はおよそ3リットル。できれば3日分用意。水は様々な用途があるのでできるだけ飲料水にはしないよう、ジュース等も合せて用意しておいた方がいい。緑茶もカテキンにより殺菌に使えます。
食べ物 缶詰(缶切りが要らないもの)、レトルト食品など保存が利くもの。加熱調理の必要の無いものが◎。賞味期限を見て時々入替えるようにする。
嗜好品 飴・チョコなど高カロリー食品。疲労時の糖分補給にもなり、子供を落ち着かせるのにも役立ちます。我慢できない方は煙草なども。
カセットコンロ 予備のカセットガスも一緒に用意しておく。
食器 皿・箸・コップなど、プラスチック製なら繰り返し使える。子供用スプーン・フォークセットなども。
サランラップ 食器をラップで覆い使用すると、食器洗浄などで貴重な水を無駄にしません。傷口に巻き付けるとばい菌が入らないので応急処置にも有効。
アルミ箔 調理時の包装材。耐熱食器として利用。
懐中電灯・ラジオ 予備の電池も忘れずに。できれば単三など、同じ電池の器具に統一する。
携帯電話充電器 電池や車のソケットなどから充電できるものなどいろいろ。自分の携帯に合うものを用意すること。被災直後は回線が混乱するので使用できないかもしれませんが、災害ダイヤルなどもあります。やっぱり貴重な連絡手段です。
救急用品・常備薬 消毒液・包帯・バンドエイド・ガーゼなど。毛抜きも刺抜きなどに使えて便利。高血圧やぜんそくの方など、欠かせない薬も2、3日分確保しておく。
生理用品 自分で用意しておかないと手に入りにくい。怪我の止血に活用できることもあるので多めにあると重宝します。
化粧品 非常時で化粧はできないかもしれないが、化粧落としと化粧水など最低限はやっぱり必要です。夏場を考慮して日焼け止めなども。
日用品 歯ブラシ、歯磨き、石鹸、洗たく洗剤など。
衣料・下着 夏は数が重要、冬は防寒のため。下着はライナーなどを使うと洗い替えが少なくて済みます。
靴 運動靴。 長靴もあると便利。脱出用に持出袋にも用意しておく。子供用も。 ○ ○
ヘルメット・帽子 避難やその後の移動の際上から何が落ちてくるかわかりません。普通の帽子だけでもあると違います。特に子供用は必須。
マスク 後片付け時のホコリを防ぐためだけでなく、避難時の風邪等感染予防にも効果的。
軍手 作業用はもちろん、防寒用としても。
ゴーグル ホコリっぽいところでの作業にあると重宝します。
防寒用具・雨具 ほっカイロ、毛布など。エマージェンシーブランケット(薄くても高い保温機能を持つ特殊なアルミシート)なども有効。天気がいいとは限らないので、体をぬらさないように雨ガッパも。
乳幼児用品 ミルク、 紙おむつ、おもちゃなど。子供の好きなお菓子なども。
眼鏡・老眼鏡 予備の眼鏡を持出袋に入れておく。コンタクトは長時間は使えません。
カメラ・フィルム 現状確認、記録として。保険などの調査の際にも被害の様子を写真で残しておくと有効。
タオル タオルとしてだけでなく雑巾や、また応急手当の包帯代わりにも。たくさん必要になります。
ウェットティッシュ 除菌タイプがおすすめ。手を拭くだけでなく、洗顔や入浴代わりに顔や体をぬぐったりもできる。
トイレットペーパー 食器を拭いたり、ティッシュ代わりにも使えるので重宝する。持出袋に一つ入れておくと良い。
ビニールシート&ロープ 雨よけ、風除けにも使える。
ガムテープ・ビニール紐 ちょっと止めたり、まとめたり。用途はいろいろ
工具 他 ナイフ、はさみ、カッター、スコップ、バールなど。裁縫用具、安全ピンなどもあると便利。
バケツ 水容器、消火の際にも使える。ビニール袋を入れて簡易トイレとしても。
水を運ぶタンク 折りたためるタイプでしっかりとフタがしまるものが良い。
大き目のビニール袋 防水用としてはもちろん、ダンボールやバケツに入れてトイレや貯水タンクとしても使えます。
マッチ・ライター 炊事などの際に。チャッカマンなどがあると火付けに便利。
ろうそく・ランタン キャンプ用のランタンなどがあると安全です。
筆記具・メモ帳 情報や連絡先などのメモを取ったり、伝言を残したり。
現金 連絡用に10円玉を多めに。最低限の現金を持出袋に入れておく。
預金口座番号のメモ 通帳を紛失してしまった場合、口座番号とご本人確認が必要になります。
電話番号メモ 家族の携帯・会社・学校、病院なども書き出しておく。普段電話帳代わりに携帯を使っていてもバッテリーが切れることもある。
保険証・運転免許証のコピー 怪我をして病院に行くといったことだけでなく、本人確認の身分証明書としても。
地図・コンパス 道路が寸断したりした際の迂回路や避難場所の確認などにも。
自転車 食料調達や地震情報の収集のために貴重な移動手段になる。
キャンプ用品 あれば便利。テント、寝袋、バーベキューコンロ、炭、折りたたみイスなど。
このような物だそうです。
ご参考に・・・・。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
三徳山は、曇っています。
気をつけておいで下さい。
さて、今日は「三徳山炎の祭典」です。
たくさんの皆さんが、来山されます。
是非、おかげを受けて帰って頂きたいと思います。
その様子は、明日にでも載せたいと思います。
伊豆大島では、台風27号の影響で、
1300名の町民が、避難所で不安な一夜を過ごしたということです。
災害に備えることは良いことだと思います。
炊き出しをされた、ボランティアの皆さん、本当にお疲れさまでした。
このような方々によって、守られているのだとつくづく思いました。
行政が出来ることは、限られています。
最後は、「人」だということですね。大切にしたいと思います。
三朝町においても「三朝町防災計画」が策定されました。
絵に描いた餅とならないように、防災計画に則って、町民も行動しなければなりません。
ただ、町民の皆さんは、この「防災計画」の内容について周知されていないようですので、
是非、自分たちの地域の避難場所や避難経路は、確認しておくべきだと思います。
特に、一人暮らしの方、高齢者の家庭などの皆さんには、民生委員さんなどを通じてすでに、お知らせしてあると思います。
わからない場合は、三朝町の危機管理課(43-3513)に、問い合わせをされるとわかると思います。
また、26日には、40㎝の津波が東北をおそったということです。
津波と聞くと、恐ろしいイメージが今でも消えないのは、私だけではないと思います。
被害がなくてよかったと思いました。
避難グッズを紹介しておきます。
飲料水 人間が必要とする水はおよそ3リットル。できれば3日分用意。水は様々な用途があるのでできるだけ飲料水にはしないよう、ジュース等も合せて用意しておいた方がいい。緑茶もカテキンにより殺菌に使えます。
食べ物 缶詰(缶切りが要らないもの)、レトルト食品など保存が利くもの。加熱調理の必要の無いものが◎。賞味期限を見て時々入替えるようにする。
嗜好品 飴・チョコなど高カロリー食品。疲労時の糖分補給にもなり、子供を落ち着かせるのにも役立ちます。我慢できない方は煙草なども。
カセットコンロ 予備のカセットガスも一緒に用意しておく。
食器 皿・箸・コップなど、プラスチック製なら繰り返し使える。子供用スプーン・フォークセットなども。
サランラップ 食器をラップで覆い使用すると、食器洗浄などで貴重な水を無駄にしません。傷口に巻き付けるとばい菌が入らないので応急処置にも有効。
アルミ箔 調理時の包装材。耐熱食器として利用。
懐中電灯・ラジオ 予備の電池も忘れずに。できれば単三など、同じ電池の器具に統一する。
携帯電話充電器 電池や車のソケットなどから充電できるものなどいろいろ。自分の携帯に合うものを用意すること。被災直後は回線が混乱するので使用できないかもしれませんが、災害ダイヤルなどもあります。やっぱり貴重な連絡手段です。
救急用品・常備薬 消毒液・包帯・バンドエイド・ガーゼなど。毛抜きも刺抜きなどに使えて便利。高血圧やぜんそくの方など、欠かせない薬も2、3日分確保しておく。
生理用品 自分で用意しておかないと手に入りにくい。怪我の止血に活用できることもあるので多めにあると重宝します。
化粧品 非常時で化粧はできないかもしれないが、化粧落としと化粧水など最低限はやっぱり必要です。夏場を考慮して日焼け止めなども。
日用品 歯ブラシ、歯磨き、石鹸、洗たく洗剤など。
衣料・下着 夏は数が重要、冬は防寒のため。下着はライナーなどを使うと洗い替えが少なくて済みます。
靴 運動靴。 長靴もあると便利。脱出用に持出袋にも用意しておく。子供用も。 ○ ○
ヘルメット・帽子 避難やその後の移動の際上から何が落ちてくるかわかりません。普通の帽子だけでもあると違います。特に子供用は必須。
マスク 後片付け時のホコリを防ぐためだけでなく、避難時の風邪等感染予防にも効果的。
軍手 作業用はもちろん、防寒用としても。
ゴーグル ホコリっぽいところでの作業にあると重宝します。
防寒用具・雨具 ほっカイロ、毛布など。エマージェンシーブランケット(薄くても高い保温機能を持つ特殊なアルミシート)なども有効。天気がいいとは限らないので、体をぬらさないように雨ガッパも。
乳幼児用品 ミルク、 紙おむつ、おもちゃなど。子供の好きなお菓子なども。
眼鏡・老眼鏡 予備の眼鏡を持出袋に入れておく。コンタクトは長時間は使えません。
カメラ・フィルム 現状確認、記録として。保険などの調査の際にも被害の様子を写真で残しておくと有効。
タオル タオルとしてだけでなく雑巾や、また応急手当の包帯代わりにも。たくさん必要になります。
ウェットティッシュ 除菌タイプがおすすめ。手を拭くだけでなく、洗顔や入浴代わりに顔や体をぬぐったりもできる。
トイレットペーパー 食器を拭いたり、ティッシュ代わりにも使えるので重宝する。持出袋に一つ入れておくと良い。
ビニールシート&ロープ 雨よけ、風除けにも使える。
ガムテープ・ビニール紐 ちょっと止めたり、まとめたり。用途はいろいろ
工具 他 ナイフ、はさみ、カッター、スコップ、バールなど。裁縫用具、安全ピンなどもあると便利。
バケツ 水容器、消火の際にも使える。ビニール袋を入れて簡易トイレとしても。
水を運ぶタンク 折りたためるタイプでしっかりとフタがしまるものが良い。
大き目のビニール袋 防水用としてはもちろん、ダンボールやバケツに入れてトイレや貯水タンクとしても使えます。
マッチ・ライター 炊事などの際に。チャッカマンなどがあると火付けに便利。
ろうそく・ランタン キャンプ用のランタンなどがあると安全です。
筆記具・メモ帳 情報や連絡先などのメモを取ったり、伝言を残したり。
現金 連絡用に10円玉を多めに。最低限の現金を持出袋に入れておく。
預金口座番号のメモ 通帳を紛失してしまった場合、口座番号とご本人確認が必要になります。
電話番号メモ 家族の携帯・会社・学校、病院なども書き出しておく。普段電話帳代わりに携帯を使っていてもバッテリーが切れることもある。
保険証・運転免許証のコピー 怪我をして病院に行くといったことだけでなく、本人確認の身分証明書としても。
地図・コンパス 道路が寸断したりした際の迂回路や避難場所の確認などにも。
自転車 食料調達や地震情報の収集のために貴重な移動手段になる。
キャンプ用品 あれば便利。テント、寝袋、バーベキューコンロ、炭、折りたたみイスなど。
このような物だそうです。
ご参考に・・・・。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。