「地域の元気再生フォーラム＆源流サミット」が開催。

皆さん、おはようございます。

三徳山は、雨になっています。

昨日から、南風も吹いて温かかったので、ずいぶんと雪が消えました。



昨日、ブランナールみささにおいて、

「地域の元気再生フォーラム＆源流サミット」が

開催されました。


まず、三朝温泉観光協会の

川上千尋さんによる事例報告がありました。


「三朝温泉滞在型保養プランと広域観光連携」ということで

PowerPointを使って、わかりやすく説明をされていました。


その中で、「滞在型プラン実証のためのモニターツァーが実施されたそうです。

3泊4日のツァーでしたが、発売後、5分で完売したそうです。


ツァーでは、温泉の入浴講座や

医師や栄養士による講話、


また、紘泥湿布体験・熱気浴体験等も盛り込まれていました。


これからは、このような「滞在型プランを観光商品として定着していく事が課題」

と言われていました。



次に、基調講演として

「森林を活用した癒しの空間づくり～山梨県増富温泉の取り組み」と題し

財団法人　みずかき山ふるさと振興財団の総支配人の小山芳久氏が

増富温泉における滞在型の保養プランを紹介されていました。



過疎化が一段と進む中での、取り組みという事で

苦労も多いようでした。


これからの、ご発展をお祈りいたします。



15時00から、源流サミットという事で

日南町・智頭町・三朝町の各町長が

パネリストとして登場されました。


そして

財団法人　とっとり地域連携・総合研究センター

理事長である道上氏がコーディネーターとして進行されました。




私は、少ししてから、議会と教育委員会と学校との「新春教育懇談会」があり

失礼をいたしました。


「新春教育懇談会」では

各学校の校長先生から、各学校の取り組みを説明を受けました。



その後、議員から色々と質問がありました。

各学校では、色々と工夫しながら

子どもたちを、一生懸命教育されていることに関心をいたしました。




今日は、琴浦町の安田小学校で講演を頼まれています。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。