一日一日を大切に。

皆さんおはようございます。

三徳山は、ものすごく冷え込んでいます。

また、少し雪が積もっています。

気を付けておいで下さい。



今日は、センター試験です。

受験生の皆さん頑張ってください。




昨日、シティーホテルで、講演を頼まれて

行ってまいりました。


その後の、食事会で「命」についての話しになり

映画「最高の人生の見つけ方」という映画を紹介しました。



物語は、命6ヶ月を宣告された二人の男（ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン）が、

死ぬ前にやり残したことを実現するために二人で冒険に出るハートフル・ストーリーです。



この映画は、『人が余命を宣告されて、その後をどう生きるか』

という真面目な話なのですが、笑いあり涙あり、全体的に希望が満ち溢れています。



特に、「棺おけリスト」という「死ぬまでにやりたい10のリスト」という中で

「世界一の美女とキスする事」というのは笑えました。


この映画の中で、自分の最後のときに神から言われる二つの言葉が

あるそうです。


１つ目は、「自分は人生で幸せだったと言えるか？」

２つ目は、「他人を幸せにすることができたと言えるか？」

又は「他人に喜びを与える事が出来たか？」

と尋ねられるそうです。


二つ目の言葉が、非常に印象に残りました。


是非、観てください。考えさせられる事があります。




施設などでは、ターミナルケアと言って

最後を迎える方への、ケアが進んでいます。


Wikipediaには、

「主に延命を目的とするものではなく、

身体的苦痛や精神的苦痛を軽減することによって、

人生の質(QOL)を向上することに主眼が置かれ、

医療的処置（緩和医療）に加え、精神的側面を重視した総合的な措置がとられる。」


と書いてありました。



色々な問題点も、指摘されていますが

なんにしろ、いずれは、必ず「死」を迎える事は

わかっているので、そのためにも、今を一生懸命にいきたいと思います。

一日一日を大切に・・・・。




では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。