もうすぐ、正月ですね。

皆さんおはようございます。三徳山は、昨日から白いものがちらほらして、現在、屋根の上は真っ白となっています。道路は大丈夫みたいですが、凍結していると思いますので、気をつけておいで下さい。

今日は、天皇誕生日です。天皇陛下も少し体調がよくないと、ニュースでお聞きしました。是非、早い回復をお祈り申し上げます。

あと一週間で、今年も終わります。「今年も早かったなぁ」という実感です。一年一年が、早く感じるのは、やはり年のせいでしょうか。そして、年の瀬は、何となく気持ちがせわしないような気がします。

鳥取県の小中学校も、明日が終業式のところが多いみたいです。そして「冬休み」に入ります。子どもの頃は、「夏休み」「冬休み」が来るのが待ち遠しかったのを思い出します。

終業式は、体育館でおこなわれ寒かったですが、その後あったかい練炭ストーブがある教室でホッとして暖まり、その後、通信簿を頂き、背中がゾッとしたのを思い出します。

あの頃は、ずいぶんと雪もあったような気がしますが、毎年、雪の降る量も少なくなっいるような気がします。今年は、暖冬でしょうか。このまま、正月が迎えられたら最高ですが・・・。

経済も冷えきってというか、凍りついています。いずれ「春」は来ると思いますが、その間は「じっとして待つ」ことが大事でしょう。政治の対応も急がれます。

そんな中、公務員定員の削減計画を進めている政府は２２日、国家公務員約３２万４０００人の定員数を、２００９年度に１万４８０５人（４・６％）純減させることを決めたそうです。減員は２万９８７人、増員は６１８２人。

減員の主な要因は、社会保険庁の年金部門を引き継ぐ日本年金機構が１０年１月に発足することに伴う１万２２８０人の減少だそうです。省庁別で純減数が多いのは、社保庁を抱える厚労省の１万３４２９人、農水省１１１１人、国交省７３９人などという事です。

社会保険庁の人員を削減すると、今まで以上に年金問題の解決が遅れるのではないかと心配です。トヨタも、下方修正し、1500億円の赤字に転落するという修正を出しました。もう、これからの日本がどうなっていくのか本当に心配です。

正月を、迎えられるだけで幸せなのかもしれません。本当の幸せは、何でもなく、「ただ今、自分が生きている」という事を噛みしめる事なのかもしれません。

暗い顔をしていると、幸せが逃げていきます。明るい笑顔で、毎日を送りたいものです。今年の嫌な事は、来年には回さず、笑って新年を迎えましょう。

写真は、先日開催された、鳥取県青少年育成アドバイザー協議会の研修会の模様です。そういえば、昨年は、伊藤先生と菊澤先生の笑顔をブログで載せました。懐かしい人は、またみて下さい。

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。ツイテル。ツイテル。ありがとう。感謝。感謝。