10月1日(土) 大田会場 男女共同参画センターあすてらす(0854-84-5500)
10月15日(土) 松江会場 いきいきプラザ島根(0852-32-5911)
10月22日(土) 益田会場 益田市民学習センター(0856-32-0624)
いずれの会場も14時~分かち合い(遺族の方のみ参加可 予約不要)
15時30分~クールダウンJ交流会(遺族以外の方は 要事前連絡)
参加費 300円(資料.茶菓子代等)
各会場で、いま一番レアな小冊子『私たちのまさか』(No.5)を配布いたします
もの哀しさともの想う頃です どうか気をつけてお出かけください
ご不明な点等はご連絡をください(090-4692-5960 桑原)
夏の終わりの枯れ木に紅??
9月は『自死予防週間』3月は『自死対策強化月間』があります。
3月と9月は、関係機関や自治体等が予防キャンペーンを展開しています。
『しまね分かち合いの会.虹』も、今月は集中してパネル展示を開催しています。
でも本当は、毎日毎日が大事だと思っています。
行政主導の協議会やネットワーク会議などは、年に1回だけ(多くても2回)の、「やりましたょ-」の感じがします。
『唯一無二……あなたの代わり世界中探したってどこにもいない』 ←→ コロナ感染予防も大問題でしょうが。。。
9月1日(木)
出雲市立ひかわ図書館で『わたしたちのまさか~自死遺族の想いを伝えるパネル展』を11日まで開催
この会場は2018年3月に続き、2回目です。
9月2日(金)
島根県自死総合対策連絡協議会が、サンラポーむらくもでありました。
いつも感じるのは、この時間がもったいない!!ということ。
せっかくの協議会なのだから、皆さんもっと協議しあいませんか?
遺族お二人が傍聴に来てくださいました。
9月8日(木)
心と体の相談センター(いきいきプラザ島根内)と、自死遺族支援研修会について協議
この研修会は、コロナ感染予防のため2回(2年間)中止になっていました。
対面ではない方法になるかもしれませんが、デリケートな問題だけに無機質な研修会にならないように、と願います。
松江市からの帰りに出雲空港へ… 滑走路の横には畑があります
9月9日(金)
安来市と広瀬の健康福祉センターで『第13回しまね自死遺族フォーラム』の打ち合わせ
地元の遺族の方は腰痛が酷く急遽欠席となり、市役所から3名と虹から高畠さんと私の2名、5名で協議しました。
フォーラム開催が決定してからは、市役所さんの前向きな言動に「すごい!」と私たちは感激でした。
9月10日(土)
出雲分かち合い&J交流会
分かち合いは、親2名.子ども8名.配偶者1名.きょうだい1名が参加しました。
2つ?3つ?に別れての分かち合いでした。
J交流会に、県の健康福祉部次長がいらっしゃいました。
9月11日(日)
ひかわ図書館パネル展の片付け
昨日交流会にご参加の健康福祉部次長が、ここの近くだからとお手伝いに来てくださいました。
5名での片付けになりました、皆さんホントにお疲れさまでした。
以前に、地元紙や全国紙の新聞記者さんたちがパネル展の準備や片付けを手伝ってくださった事を思い出しました。
片付けが終わって直ぐに、パネルを積んで江津市に向かい、江津で宿泊。
9月12日(月)
江津市役所ロビーでパネル展(16日まで)
ボード組み立ては市役所の方々がやってくださいましたが、地元の二又さんがコロナ陽性になられ一人マイペースで準備をすることに。
お昼過ぎに急遽、中村中(なかむらあたる)新市長が面談してくださることになりました。
市長室で少しお話をしましたが「今からパネル展に行きましょう!」と提案され、ロビーへ移動。
浜田高校野球部でショートを守られていたそうで、大輔と4つ違いの野球の先輩に親しみを感じました。
その後パネルの微調整や中国新聞社の取材があり、マイペースどころか16時までビッシリぐったり……そんな1日でした。
中村新江津市長がご来場 熱心にご覧になっていました
9月13日(火)寄り紙面の打ち合わせをしました。
7月8日に安倍晋三氏の死亡事件があって以来、社会や政界の歯車が大きく歪み続けている
誰からも信頼されるような人格者だったなら、国民こぞって国葬を!!と願うだろう
政治家(政治屋さん?)は、カルト系と知っててもスットボケ、見境なく票集めする事だけがお仕事だと?
『マザームーン』『真のお母様』などと、政治家が叫ぶこと自体が、生理的に絶対ムリ
狂った日本になったんだと、無力な私たちは次の選挙まで傍観するしかないのだろう
大切な家族を自死で突然喪う衝撃……
息がまともに出来ず胸がちぎれそうな凄絶な日々……
誰にも話せず一人ではとても抱えきれないおもい……
この集いでは悲しみ苦しみ怒りなどを分かち合っています
あなたのとなりには同じおもいの自死遺族しかいません
安心して分かち合っています
分かち合うことで新しいあなたを見いだせるかもしれません
一度いらしてみませんか
会場に自死.自さつという文字は使用していません
安心してお越しください
松江会場:いきいきプラザ島根(0852-32-5911)
10月15日(土)、12月17日(土)、2月11日(土)
出雲会場:出雲市民会館(0853-24-1212)
9月10日(土)、11月12日(土)、※1月21日(土)、3月11日(土)
※1月は第3土曜日です
大田会場:県立男女共同参画センター(0854-84-5500)
10月1日(土)、2月4日(土)
浜田会場:浜田市総合福祉センター(0855-22-0094)
9月17日(土)、11月19日(土)、※1月14日(土)、3月18日(土)
※1月は第2土曜日です
益田会場:益田市民学習センター(0856-31-0624)
10月22日(土)、※12月3日(土)、2月25日(土)
※12月は第1土曜日です
いずれの会場も14時~遺族だけで分かち合い(なるべく時間厳守でお願いします)
15時30分~クールダウン交流(J交流会)=遺族支援に関心のある方のご参加もあります
クールダウン&J交流会への入退室は自由です(時間も)
参加費:300円(茶菓子.資料代など) マスク着用でお越しください
ご不明な点は桑原までご連絡をください(090-4692-5960)
遺族の方から、9月の活動予定をアップしてほしいとのご連絡をもらいました。
9月は10日が世界自さつ予防デー。
10日からの一週間を自さつ予防週間(島根県は自死予防週間)といいます。
県はじめ各自治体も、市民と一緒に『かけがえのない命』を真剣に考えてくださっているものと信じます。
これは出雲市の広報9月号です
9月1日(木) ひかわ図書館で『自死遺族の想いを伝える』パネル展(11日まで)
9月2日(金) 島根県自死総合対策連絡協議会【終了】 傍聴遺族の方が2名あり心強かったです
9月8日(木) 『心.体.相』と今年度の自死遺族支援研修について協議予定
9月9日(金) フォーラムin安来第一回合同打ち合わせ予定(広瀬町にある健康福祉センター)
9月10日(土) 出雲分かち合い
9月12日(月) 江津市役所ロビーでパネル展(16日まで)
9月17日(土) 浜田分かち合い
9月20日(火) 出雲市多伎コミセンでパネル展(26日まで)
9月25日(日) 多伎地区青少年育成協議会にてお話(講演)をさせていただきます
ひかわ図書館でのパネル展準備は、遺族4名と市役所職員.図書館の方たちと協働作業でした。
松江から準備に駆けつけてくださった3名の遺族の方、本当にお疲れさまでした。
今月はパネル展があと2ヶ所ありますが、ご都合のつく方は準備.当番等をよろしくお願いします。
図書館の一角に関連の書籍が紹介されていました