赤トンボが写真を撮るスマホを持つ指先にもとまってきました……小春日和の穏やかな日に
11月1日(月)
玉湯町の明國寺(臨済宗妙心寺派)を松江の遺族と訪ねました。
ご住職は「臨床仏教師」をされていますが、島根県内にはまだ二人しか居られないそうです。
昨年12月に浜田で出会いをいただいた縁からです。
自死(遺族)に対しどのように考えていらっしゃるか…等をお聴きしました。
12月18日(土)、松江分かち合い後のJ交流会にご参加くださるとの事です。
11月5日(金)
米子市へ同行支援
11月8日(火)
NHK記者と面談
11月10日(水)
島根県人権啓発推進センター主催「地域行政関係者人権.同和問題研修」が、大田市の大田まちづくりセンターでありました。
県や各自治体が「自死」を個人ではなく「社会的(人権)問題」として捉えてくれている事をありがたく思います。
11月13日(土)
浜田分かち合い
11月14日(日)
松江市内で、「虹」の今後や方向性について県東部コアメンバーでミーティングをしました。
11月17日(水)
松江市鹿島町の社会福祉協議会へ
その後、島根いのちの電話の方と合流し意見交換
また、法吉公民館へ挨拶を兼ねて下見に行ってきました。
11月18日(木)
過労死等防止対策推進シンポジウム.鳥取会場のとりぎん文化会館へ
山陰過労死等を考える家族の会代表高木さんが、労災認定後初めて公の場で体験発表をされました。
11月19日(金)
18日に引き続き、過労死等…シンポジウム.島根会場は安来市総合文化ホール(アルテピア)でありました。
体験発表をされる高木さん
11月20日(土)
出雲分かち合い
準備からファシリテーター~片付けまで受け持ってくださる遺族たちがおられ助かります。
自助.互助の「虹」が継続してゆけるよう、みんなで協力しあえる姿勢…理解してもらえている事をうれしく思います。
分かち合いと茶話会が終わったあと、県外から参加された方と個別分かち合いをしました。
11月24日(水)
印刷屋さんと打ち合わせ
11月25日(木)
松江市公民館松北ブロックの法吉公民館の、民生児童委員研修会でお話しをさせていただきました。
ゲートキーパー研修を受けられる前に「私たちのまさか~マニュアルではなく経験を伝えたい」を演題にしたので、現状を先にお伝えした形でした。
このあと県庁の自死対策のある課を訪ね、リーダーと担当者の方と相談を兼ねた情報交換をしてきました。
11月29日(月)
江津市役所へフォーラム打ち合わせに。
打ち合わせ後、職員の佐々木さんと会場(パレット)の下見と後援先の社会福祉協議会.商工会議所へ挨拶に行ってきました。
出雲の秋の夕暮れ……簸川平野の築地松シルエットが感傷的でした