１２月と１月の分かち合いについて(変更)

益田会場　当初は12月3日(土)でしたが12月24日(土)に変更になっています
出雲会場　１月の会場が出雲市民会館から出雲ボランティアセンターへ変更になりました



☆12月の分かち合いの集い☆

松江会場：12月17日(土)　いきいきプラザ島根　
益田会場：12月24日(土)　益田市民学習センター
いずれの会場も14時～分かち合い　15時30分～クールダウン茶話会(J交流会)です

2022年10月後半の主な動き

 

 

10月16日(日)
雲南市加茂町のラメールで『しまね人権フェスティバル2022』があり、パネル出展
いちばん地味なコーナーでしたが、足を止めてくださっている方が一番多い！！と感じました。

デコレーションなしの地味なブースですが・・・関心は高かった

 

どこもカラフルにされていました

 

10月18日(火)
益田市市民福祉公開講座で、藤田さんが講師を務めてくだり、ご自身の辛い体験をお話しされました。
地元で話すことにはとても抵抗があり、勇気がいります。
それでも、自死遺族の体験談が何かしら役に立てば……と頑張ってくださいました。

10月19日(水)
松江市川津公民館と県の人権啓発推進センターへ。
人権センターでは、31日にお話しをさせていただく際の配布資料等について確認し合いました。

10月20日(木)
印刷屋さんと打ち合わせ

10月22日(土)
益田分かち合い
過去に何回か分かち合いに参加されていても、初対面同士の方がいらっしゃいます。
同じ町の同じおもいの遺族同士がこの場所で繋がられ、不思議なご縁を感じました。

10月23日(日)
18日の公開講座でお話しをされた藤田さんは、昨日の分かち合いにいらっしゃる事ができなかったので、個別にお会いしました。
第一声が「上手く話せなかって……」とおっしゃいました。
じょうずだったり上手く纏めれると遺族感情は伝わらないから、それで良かったと思います。と。

10月24日(月)
益田市役所で打ち合わせ
11月4日に行政ネットワーク研修会でお話しをしてくださる杉村さんと担当の方と課長とで、フローを話し合いました。
その後大田市まで走り、サンレディ―大田 でアニメ『めぐみ』『拉致被害者ご家族メッセージ』上映会に参加。
拉致被害者の方々の活動に感動するという、違う観点で参加しておりました。
出雲に帰り個別面談

10月27日(木)
『虹』の立ち上げの頃にお世話になった県議の事務所を、何年振りに訪ねました。
試行錯誤の中、たまたま目の前にあった『国民新党』事務所に飛び込んだ事を思い出しました。
秘書の方が、「『遺族支援』が何なのか分からないので２～３日後に再訪して」と。
後日、「すみません！自さつ総合対策大綱にありました！！」と、超党派の二人の県議を紹介してくださいました。
あの一歩から始まったなぁ……と、懐かしく蘇ってきました。

10月31日(月)
雲南合同庁舎へ
県人権啓発推進センター主催の『令和４年度雲南地域行政関係者人権研修』がありました。
食後の睡魔の時間にもかかわらず、皆さんの視線をずーっと感じながらの75分間でした。
また、抜けるような青空の日に、トーンダウンな話を聴いてもらう事の申し訳なさを考えておりました。
研修が終わり、合庁の前の雲南市役所自死対策のある窓口を訪ね、担当の津田さんに冊子をお渡ししました。