梅雨も明けていないのに、うだるような真夏日や猛暑日が続きました。
さらに、追い打ちをかけたように、強烈な台風11号の接近・・・、異常気象が異常でなくなる・・・。
国会の強行採決騒動や新国立競技場の莫大な総工費も異常ですが、それらが当たり前の自然環境や社会情勢になってきているように思います。
国の次期自死対策検討中の遺族支援の項目・・・、遺族が踏み台にされない傷つかないような思いやりのある対策に向かってほしいものです。
6月~7月は5会場26名が集いました。
松江会場は、鳥取県からの参加者が2人おられ、内、分かち合いが初めてという方もいらっしゃいました。
益田会場では、終わってから同じ建物の中に事務所のある弁護士さんと「虹」の活動と今後の遺族支援について話し合いました。
9月に3会場でパネル展を開催します。
11日の雲南分かち合い時に、奥出雲町パネル展期間中に当地で分かち合いをやりましょう、という提案がありました。
地元遺族の心強い提案に、またすこし勇気をもらいました。
奥出雲分かち合いの集い・・・、日時・会場等決まり次第アップします。