益田保健所において、益田保健所と益田市と虹でフォーラム開催にあたり、事前参加申し込みや入場者数制限などの追加や変更を協議をしました。
しかしその翌日、益田市内で再びコロナ感染陽性者が出たため本日28日3月6日に開催予定のフォーラムを「中止」とする旨を申し出いたしました。
２年連続での中止は残念でなりませんが、今年度中に何らかのかたちで「虹」からのメッセージを、圏域の皆さまにお届けができれば… と思います。
津和野町と吉賀町でのパネル展は、開催予定です。
1月26日(火)午後、益田保健所で協議中
この時点ではあらゆる制限を考えながらも、開催前提で協議していました
12月17日(木)
県の自死総合対策連絡協議会委員で山陰中央新報社に勤務の方と面談。
メディアと民間のネットワークを自死対策に生かせないものかと、話し合いました。
その後、「しまね分かち合いの会.虹」を立ちあげる前からお世話になっていた、元記者の方と久しぶりに面談をしました。
試行錯誤の頃の虹をご存知なので、話が盛り上がり、あっという間に予定の時間が過ぎました。
山陰中央新報本社
12月19日(土)
松江分かち合い
初めて参加の方を含め、９名で分かち合いを。
クールダウン茶話会(Ｊ交流会)に３名の支援者の方がご参加くださいました。
歌謡曲のセミプロだったお父さんを亡くされた方が、お父さんのCDをご持参になられたので皆んなで聞き入りました。
12月4日のＮＨＫ広島からの人権インタビューも、皆で一緒に聞きました。
12月21日(月)
地元の正式な委員はいますが、浜田市自死対策連絡会にオブザーバーとして参加。
市内で活動されている民間組織.団体の方々とはじめてお会いしました。
当事者として頑張っておられる方、NPOにありがちな内容の団体と、いろいろ考えはあるのでしょうが、やはり当事者組織の力強いベクトルは違うな！ってつくづく感じました。
会議が終わって浜田市内の遺族お勧めの喫茶店で癒しをもらいました
12月25日(金)
１月にお願いをされているPTA役員会で、遺族の話を聴いてくださるという依頼があり、その代表の方のもとを訪ねました。
松江市の自死対策に関わっていらっしゃる所からネットワークが活かされ、ご縁をもらいました。
その後、県庁の自死対策のある課と人権センターへ挨拶回りをし、虹の仕事納めとしました。
松江市役所鹿島支所
「素晴らしい建物ですね」「原発があるもので・・・」「あっ、そうですよね」
日々の気合いの入った活動は正直キツイ
気合いが入れば当然顔もきつくなり眉間のシワも深くなる
でも…誰かがやらねば社会は変わらない
誰かの犠牲の元にほんの少し変わっていく
悲しくてキツイ小さな当事者運動…
12月は、こんな虹を見ましたと、いろんな方から各地で撮られた虹の写メが送られてきました
12月4日(金)
12月4日～10日を人権週間といいます。
中国！ちゅーもく！ラジオの「中国地方人権インタビュー」で、自死と人権についてお話をさせていただきました。
11月20日にインタビュー収録された放送は、4日夕方の5時05分～5時55分でした。
放送直後、各方面からご連絡があり、けっこうラジオを聞かれていることに驚きました。
少数派のおもいを発信させてくださる機会を与えていただいたこと、先ずは感謝です。
12月5日(土)
益田分かち合い
クールダウン茶話会に、Xmasの雰囲気をということで、ケーキが奮発されていました。
また、紅茶とコーヒーの二つのポットを用意してくださった方の配慮を嬉しく思いました。
益田2020最後の、泣き笑い茶話会でした。
益田分かち合い後の茶話会はこじんまりとしててアットホーム的な温かさがあります
12月7日(月)
江津市人権センターで、地元遺族の方と「江津市自死対策総合計画」のPDCAを検討しました。
県をはじめ、どの自治体も素晴らしい計画書ができていますが、決して絵に描いた餅にならないことを願います。
12月8日(火)
個別分かち合いの後、２回目のチラシ校正へ。
12月9日(水)
松江市内各所を。
山陰中央新報社～共同通信社～松江市役所
車のすぐ目の前で水遊びをするスズメたちに遭遇！ 寒くはないの？
12月13日(日)
浜田市いわみーるへ。
のぞみの会さん主催の講演会に参加させていただき、「臨床仏教師」という新しい資格を持たれる僧侶の方と出会いをもちました。
「臨床宗教師」は知っていたが「臨床仏教師」とは？
正義を貫こうとした弱者を、自死に追い込んだ牧師がいる
が、その牧師は聖職者として長らく「教かい師」を努めたということで、国から表彰をうけていた
当事者たちにしか解らない部分は、いつも、強大な闇の権力にころされる
