50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

南海電車まつり2016(その1)

2016-10-29 23:29:50 | 南海
10月29日に南海電車まつり2016に去年と同様、今年も行きました。
早朝から千代田工場に行きましたが、すでに多くの人が並んでいました。 10:00の開場予定ですが、15分速い9:45に開場しました。


まず最初はサザンプレミアムの臨時列車の入線から。
臨時列車で使用されたのは、12000系 12001F


臨時列車のツアー客を降ろした後、入換で泉北高速3000系の横に入りました。


次は鉄道部品の展示
正面のドア。7100系 7151号車と7175号車のもの。


濃淡グリーン塗装の乗務員室のドア。 去年引退した7000系のものと思われます。


ラピート運転席の椅子。


トランスポンダパネル


7000系の車番プレート



汐見橋駅に掲げられていた昭和30年代のものと思われる南海観光案内図。 


ラピートのサービスコーナーにあった机とヘッドマーク類。


次は工場棟へ。
ブレーキハンドルの操作体験。


ブレーキハンドルの操作体験で使用された台車は7100系のクハとサハに使用されているFS-076


台枠の撮影。 これは長良川鉄道のもの。


2200系で使用されているFS-17Aの台枠。


電動機の撮影。
MB-3072 高野線の6000系列と30000系 11000系 南海線の7000系列と10000系で使用されているもの。


TDK-820 2200系「天空」で使用されているもの。


MB-3280 9000系とかつての8200系で使用されているもの。


検査を終えたピカピカの台車。 7100系のモハで使用されているFS-376


ラピートの車内見学。 50000系 50501F


車内の撮影は出来ませんでしたが、わずかな時間だけ運転室を撮影させて頂きました。


運転延長が決まった真田赤備え列車の展示。
2000系 2044F 休憩電車として使用。

その2に続く。

近鉄特急 新カラーリング塗装車両撮影会ツアー(その2)

2016-10-29 22:08:04 | 近鉄


30000系旧塗装が去った後、新塗装の30000系が来るまで、12410系新塗装車両単独の撮影。


30000系新塗装車両がやっと青山町車庫にやってきました。 ここから、本当の撮影会の開始です。


最初はワッペンの色別順に20分間の撮影。 
30000系新塗装車両の正面を縦向きで。 30000系 30209F





30000系新塗装車両を大阪寄り、伊勢寄りをいろいろな角度から撮影。


中間車部分。 Vのラインはゴールドになっています。



伊勢寄りから。 30000系と12410系の新塗装車両の並列を撮影。




今度は12410系新塗装車両をいろいろな角度からの撮影。


新塗装車両の先頭部分のサイドビュー。


12410系新塗装車両の正面を縦向きで。




ここからはフリータイムの撮影。
少し待って、ポールを外した状態で新塗装車両の並列をいろいろな角度から撮影。



最後はこの日のツアーの副票を撮影。
(上)30000系 (下)12410系  30000系の助士席の下には特急表示が。 これで撮影会は終了。 添乗員の誘導で、青山町駅に戻ります。


青山町駅のホームから。
復路のツアー列車が車庫線から引き上げ線に入換するところ。



ツアー列車が入線。 一路大阪上本町へ。
復路は12410系 12413F 15:54 青山町駅を出発。


車庫線には名古屋へのツアー列車 30000系新塗装列車が待機中。
本来ならば、往路に乗るはずでした。



17:01 大阪上本町駅3番線に到着。
主催者側の車両配車ミスのトラブルがありましたが、迅速な対応してくれましたので、大きな混乱もありませんでした。 今回のツアーはこれで終了です。