久し振りに外でのランチの話題です。今月は最終週の木曜日がThanksgiving (感謝祭)、サンクスギヴィングというと、大昔、留学していた時にアメリカ人家庭にお呼ばれした時のターキーディナーを思い出します。アメリカでは11月末の感謝祭と12月のクリスマスが、いわば日本の盆暮れのように家族が集う機会ですが、私も親切な友人の家族に招待されたときのことです。七面鳥を丸ごとグリルで焼いて一家のご主人が切り分けることが一般的な習慣だとか。あっさりした中の美味しい味にその時の雰囲気が加わって、ターキーディナーへのノスタルジアが今まで続いて来ました。
その後、ターキーは日本では殆ど食べる機会がなく、仕事でアメリカ出張の折に、運が良ければターキーサンドを食することが数回あった程度。そんなターキーですが、先日、ふと思い出してグーグル検索してみました。いくつか“らしき”ものがあった中で、昼食に行ける場所という観点から見つけた一軒を訪ねました。
中目黒の駅から7、8分、商店街を抜ける辺りにある Sun 2 Diner サントゥーダイナーという店です。(店名の由来を聞き損ねてしまったのが残念)そこのランチメニューにあるターキーバーガーを目指して行きました。店内はこんな感じです。
正に半世紀前(!)のアメリカの田舎のお店といったところで、素朴なカントリーという内装です。聞いてみると、オーナーがサンディエゴにいたことがあり、その思い出からのものだとか。各テーブルにあるハインツのケチャップとマスタードのプラスチックボトル、高級でないアメリカンレストランの証明(?)、懐かしいです。あっさりめのケチャップはハンバーガー、フレンチフライ、オニオンリングなど、色々な大衆料理によくかけたものです。対のマスタードは和辛子のように辛いものではなく、むしろマヨネーズに近いようなもので、ハンバーガーのほか、普通のサンドイッチなどに、これもよく使いました。これだけでアメリカン!そして、聞こえてくるBGMがカントリー&ウェスタンミュージック、C&Wを聴くのは何十年振りのことか!?!
いただいたターキーバーガーがこれです。
ターキーサンドではないので、焼いた七面鳥をスライスしたものでないのは残念ですが、ターキーをミンチした100%七面鳥のパティだそうです。私はこれにマスタードを、付け合わせのフレンチフライにはケチャップをかけて美味しくいただきました。フレンチフライは残しましたが、ターキーバーガーは結構なボリュームでしたが完食、こういうアメリカンの食事は久し振りのことです。思い描いていたターキーディナーとは違いましたが、雰囲気と合わせてカントリー・アメリカンを満喫したランチでした。
その後、ターキーは日本では殆ど食べる機会がなく、仕事でアメリカ出張の折に、運が良ければターキーサンドを食することが数回あった程度。そんなターキーですが、先日、ふと思い出してグーグル検索してみました。いくつか“らしき”ものがあった中で、昼食に行ける場所という観点から見つけた一軒を訪ねました。
中目黒の駅から7、8分、商店街を抜ける辺りにある Sun 2 Diner サントゥーダイナーという店です。(店名の由来を聞き損ねてしまったのが残念)そこのランチメニューにあるターキーバーガーを目指して行きました。店内はこんな感じです。
正に半世紀前(!)のアメリカの田舎のお店といったところで、素朴なカントリーという内装です。聞いてみると、オーナーがサンディエゴにいたことがあり、その思い出からのものだとか。各テーブルにあるハインツのケチャップとマスタードのプラスチックボトル、高級でないアメリカンレストランの証明(?)、懐かしいです。あっさりめのケチャップはハンバーガー、フレンチフライ、オニオンリングなど、色々な大衆料理によくかけたものです。対のマスタードは和辛子のように辛いものではなく、むしろマヨネーズに近いようなもので、ハンバーガーのほか、普通のサンドイッチなどに、これもよく使いました。これだけでアメリカン!そして、聞こえてくるBGMがカントリー&ウェスタンミュージック、C&Wを聴くのは何十年振りのことか!?!
いただいたターキーバーガーがこれです。
ターキーサンドではないので、焼いた七面鳥をスライスしたものでないのは残念ですが、ターキーをミンチした100%七面鳥のパティだそうです。私はこれにマスタードを、付け合わせのフレンチフライにはケチャップをかけて美味しくいただきました。フレンチフライは残しましたが、ターキーバーガーは結構なボリュームでしたが完食、こういうアメリカンの食事は久し振りのことです。思い描いていたターキーディナーとは違いましたが、雰囲気と合わせてカントリー・アメリカンを満喫したランチでした。
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