11月の第4木曜日はThanksgiving アメリカの感謝祭。しばらく前に、ブログに感謝祭のターキーディナーの検索からターキー肉をミンチしたターキーバーガーのことを書きましたが、ターキーバーガーでは飽き足らず、一昨日、今度こそ本物のターキーディナーをいただいてきました。
インターネットで検索して見つけたのが、LAWRY’Sローリーズというアメリカン・スタイルの肉料理のお店です。数年前に、アメリカンなローストビーフを食べたくて行ったことがありましたが、その店が、11月の27日、28日の二日間限定でターキーディナーを出すことをネットで見つけたので、早速に予約して、心浮き浮きと出掛けました。
以前は溜池交差点の近くにあったのですが、今年の春に恵比寿ガーデンに引っ越してきたそうですが、アメリカのレストランらいし暗い雰囲気は昔のままでした。初めにシャンパンで乾杯して、オードブルをいただきました。
このフレッシュ・オイスター、とても良かったです。程よい小振りなサイズですが、しっかりとした味わいのある上等な牡蛎でした。続いていただいたクラムチャウダー、後のことを考えてハーフサイズにしましたが、味も量もイメージどおりで嬉しかったです。
そして、いよいよお目当てのターキーの登場です。
七面鳥の胸肉ともも肉、食べ易いサイズにカットされ、添え野菜としては、マッシュドポテトではなくマッシュドさつまいも(?!?)、それにターキーを焼く時に中詰めしたスタッフィングがお皿に合わせて出されました。
ターキーは勿論、美味しいものでしたが、昔のノスタルジアとは少々違っていました。私が40数年前にいただいたのは、アメリカ人の家庭で焼いたものなので、レストランのものよりずっと素朴な味わいでした。レストランでは、どうしても、美味しいでしょうと押し付けられたような味になってしまうので家庭の味は出せないわけです。やはり、ノスタルジアは良き思い出として残しておくのが良さそうです。
それでも、久し振りにThanksgivingにターキーをいただけたことには、大いに満足しました。これでもう、この時期にターキーディナーを食べたいと言い続けることはなくなるでしょう。
インターネットで検索して見つけたのが、LAWRY’Sローリーズというアメリカン・スタイルの肉料理のお店です。数年前に、アメリカンなローストビーフを食べたくて行ったことがありましたが、その店が、11月の27日、28日の二日間限定でターキーディナーを出すことをネットで見つけたので、早速に予約して、心浮き浮きと出掛けました。
以前は溜池交差点の近くにあったのですが、今年の春に恵比寿ガーデンに引っ越してきたそうですが、アメリカのレストランらいし暗い雰囲気は昔のままでした。初めにシャンパンで乾杯して、オードブルをいただきました。
このフレッシュ・オイスター、とても良かったです。程よい小振りなサイズですが、しっかりとした味わいのある上等な牡蛎でした。続いていただいたクラムチャウダー、後のことを考えてハーフサイズにしましたが、味も量もイメージどおりで嬉しかったです。
そして、いよいよお目当てのターキーの登場です。
七面鳥の胸肉ともも肉、食べ易いサイズにカットされ、添え野菜としては、マッシュドポテトではなくマッシュドさつまいも(?!?)、それにターキーを焼く時に中詰めしたスタッフィングがお皿に合わせて出されました。
ターキーは勿論、美味しいものでしたが、昔のノスタルジアとは少々違っていました。私が40数年前にいただいたのは、アメリカ人の家庭で焼いたものなので、レストランのものよりずっと素朴な味わいでした。レストランでは、どうしても、美味しいでしょうと押し付けられたような味になってしまうので家庭の味は出せないわけです。やはり、ノスタルジアは良き思い出として残しておくのが良さそうです。
それでも、久し振りにThanksgivingにターキーをいただけたことには、大いに満足しました。これでもう、この時期にターキーディナーを食べたいと言い続けることはなくなるでしょう。
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