気ままなひとこと

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行列のでるパン屋さんの食パン

2014-06-13 15:07:36 | 食べ歩き(外食)
銀座一丁目で昼食をよくいただく和食の店の近くに昨年オープンしたベーカリー(パン屋さんと言ってはいけないらしい)が、お昼時にいつも行列をなしているので、さぞや有名な店なのだろうと思っていました。一昨日、妻を京橋のクリニックに検査に送っていく日に、丁度(?)パンが切れたので、初めてその店にパンを買いに行きました。事前に“京橋、パン屋”で検索して、その店がセントル:ザ・ベーカリーという名前で、食パン専門店だといくことは下調べしておきました。有名なVIRONというベーカリーの系列だとか。

午後2時半頃だったので行列はなく、私の前には2人だけで助かりました。
 
列に並ぶとお店の方がメニューを提示して、どれにしますか?メニュー(左写真)には食パンが3種類だけ。食パン専門店とは知っていても、3種類だけとは見事!3種類は、イギリス風山型と、角型が2種類(小麦粉がアメリカ産か日本産か)、私は日本産小麦粉の角型食パンを選びました。レジの直ぐ横が焼けたパンが並ぶパン棚ですが、一般のパン屋さんの棚というよりは、倉庫といった感じ(右写真)、驚きました。もともと食パンを買いにいったので、3種類ということには困らなかったのですが、一塊が2斤単位というのに戸惑いました。日頃は1斤買っていますが、それでも8枚切りだと夫婦で4日分です。2斤ではどうしよう?とは言え、選択肢はないそうで(出来立てでなく冷めた後なら半分、1斤売りもあるそうですが、その時は丁度出来立てのみ)えいっと(笑)2斤を買いました。2斤買いは生まれて初めて!

 
2斤の食パンですが、出来立てで柔らかいので切ってくれません。帰宅してから自分たちで切りました。妻が1斤、私が1斤ですが、柔らかなので8枚切りは出来ず、1斤を6枚に切り分けました。その日の夕食に早速いただいたのですが、うん、柔らか、マシュマロか、我が家の初孫のほっぺか、味は、これまで食べたことのないような甘みのある食パンでした。なるほど・・・

翌朝も生のままいただき、次の日の朝食に冷凍しておいたものをトーストしていただきました。ふっくらではあるものの、生で食べるものとは食感の違いが味にも出ているように思えました。このパンは生が一番のようです。

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