イタリアの家庭で広く使われている直火式のコーヒーメーカー、イタリアでは通称モカと呼ばれるそうですが、我が家では2年半ほど前にドリップ式からモカに代わって以来、このイタリア式コーヒーを毎日楽しんでいます。そのモカに新しいメンバーが最近加わりました。
左が2年半の年期の入ったもの、右が新顔です。同じBIALETTI社のものでサイズも同じ3カップ用です。実はこれ、今回のフィレンツェ滞在中に買って使っていたものなのです。滞在したアパートにはメーカー名のないモカがあったのですが、何度やっても美味しくコーヒーが淹れられないのです。それで三日ほどして、残りの滞在日数のことも考えて、自分のものを買うことにしたのです。でも日本に帰れば使えるものがあるので、何か違ったものをと考えて見て廻ったところ、これに出会ったのです。
何が違うかというと、上蓋の一部が透明のガラスなのです。モカコーヒーはそもそも、出来上がると湯気と音が消えるというスグレものですので、特に見えなくとも支障は全くないのですが、それでも見えると何か楽しいような (^-^)。 取っ手も透明でなかなかモダンな装い、オシャレなモカです。
二つあれば何かの時のバックアップにもなるし、来客にも対応出来るし、日頃は気分次第で使い分けていこうと思っています。日本ではなかなか見かけないモカですが、イタリアの家庭の映像にはよく登場するので、その都度、お仲間気分で嬉しい想いをしています。
左が2年半の年期の入ったもの、右が新顔です。同じBIALETTI社のものでサイズも同じ3カップ用です。実はこれ、今回のフィレンツェ滞在中に買って使っていたものなのです。滞在したアパートにはメーカー名のないモカがあったのですが、何度やっても美味しくコーヒーが淹れられないのです。それで三日ほどして、残りの滞在日数のことも考えて、自分のものを買うことにしたのです。でも日本に帰れば使えるものがあるので、何か違ったものをと考えて見て廻ったところ、これに出会ったのです。
何が違うかというと、上蓋の一部が透明のガラスなのです。モカコーヒーはそもそも、出来上がると湯気と音が消えるというスグレものですので、特に見えなくとも支障は全くないのですが、それでも見えると何か楽しいような (^-^)。 取っ手も透明でなかなかモダンな装い、オシャレなモカです。
二つあれば何かの時のバックアップにもなるし、来客にも対応出来るし、日頃は気分次第で使い分けていこうと思っています。日本ではなかなか見かけないモカですが、イタリアの家庭の映像にはよく登場するので、その都度、お仲間気分で嬉しい想いをしています。