竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

「常に出番の心構え」 第一生命保険社長 櫻井孝頴

2022年10月13日 | ことばのちから
令和4年10月13日(木)
お早うございます。

今日は、「ことばのちから」第一生命保険社長 櫻井孝頴(たかひで) 氏の名言を紹介いたします。

「会社のためになることなら何でもやる」
社長就任早々、タキシード姿でPRポスターに登場、
会社のイメージアップに一役買い業界の話題となった。
「部長時代からキラリと光るものがあった」とは周囲の評価、
「営業の櫻井」と言われ営業管理部長になった時から役員当確と言われていた人である。
出身は埼玉県、東京大学卒。
1987年に大手生保業界では最年少の54歳で社長に就任している。
「活字中毒ですよ」という読書好きのこの人は論客である。
加えて物事の把握、決断が早い。
一世帯に一件から一人に一件の生命保険新時代へのアプローチに挑むには恰好のリーダーである。
「私は幸いに社長までこられたが、その理由を一つだけ言ってみろと言われれば手を抜かなかったという当たり前の話なんです」
どこかで手を抜いた人間は、まず伸びないという。
大事なのは日常の努力、「サラリーマンは、自分がいつ二死満塁の打席に立たされるかわからないんです」。

櫻井 孝頴(さくらい たかひで、1932年(昭和7年)10月30日 - 2014年(平成26年)1月3日)は日本の実業家、元第一生命保険社長。

経歴
埼玉県出身。趣味は読書。埼玉県立浦和高等学校卒業。

1955年(昭和30年)、東京大学経済学部卒業、第一生命保険入社。
1981年(昭和56年)取締役財務第一部長、1983年(昭和58年)常務取締役財務企画部長、1986年(昭和61年)代表取締役副社長、1987年(昭和62年)代表取締役社長、1997年(平成9年)代表取締役会長、2004年(平成16年)相談役。
2014年1月3日午後10時44分、肺癌のため東京都文京区の病院で死去、81歳没。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 令和4年9月定例会 竹内しげ... | トップ | 愛知万博思い出の記録 其の十 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ことばのちから」カテゴリの最新記事