令和5年1月15日(日)
お早うございます。
今日は、「ことばのちから」東海大学教授 山下泰裕(やすひろ) 氏の名言を紹介いたします。
一生懸命努力しても苦しい練習をしても、必ずしもそれで優勝できるとか、メダルが取れるとは限らない。
だが、はっきりしていることは、誰よりも厳しい練習をし、自分に克たなければ絶対に勝利はないということです。
優勝とは結果であり、努力しなければ成し遂げられないものなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/12/e2e37b4e399c8c90da44d53876574ac0.jpg)
「肥満児だったので少しはスマートになるかと思って」小学校の時はじめた柔道である。
19歳で全日本選手権大会に優勝、史上最年少のチャンピオンとなるや、以後、同大会九連覇のほか世界選手権など国内、海外あわせて203連勝の偉業を達成している。
「私の場合、一番印象深い大会はロサンゼルス五輪です」というこの大会では、無差別級二回戦で右軸足のふくらはぎを痛めながらも金メダルを獲得しているが、試合一週間前から「食べても食べても毎朝700グラムずつ体重が落ちていました」という。
五輪はこの人にしてこのプレッシャーである。
出身は熊本県、東海大学卒。
「僕の誇りのひとつは、外国人選手に一度も負けていないことです」
立ち技、寝技の連続攻撃で「世界の山下」の地位を築いたこの人は、1984年アマ・スポーツ界最初の国民栄誉賞を受賞。
「九分九厘勝てる相手でも、一里の悔いを残さぬために努力せよ」をモットーとしている。
お早うございます。
今日は、「ことばのちから」東海大学教授 山下泰裕(やすひろ) 氏の名言を紹介いたします。
一生懸命努力しても苦しい練習をしても、必ずしもそれで優勝できるとか、メダルが取れるとは限らない。
だが、はっきりしていることは、誰よりも厳しい練習をし、自分に克たなければ絶対に勝利はないということです。
優勝とは結果であり、努力しなければ成し遂げられないものなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/12/e2e37b4e399c8c90da44d53876574ac0.jpg)
「肥満児だったので少しはスマートになるかと思って」小学校の時はじめた柔道である。
19歳で全日本選手権大会に優勝、史上最年少のチャンピオンとなるや、以後、同大会九連覇のほか世界選手権など国内、海外あわせて203連勝の偉業を達成している。
「私の場合、一番印象深い大会はロサンゼルス五輪です」というこの大会では、無差別級二回戦で右軸足のふくらはぎを痛めながらも金メダルを獲得しているが、試合一週間前から「食べても食べても毎朝700グラムずつ体重が落ちていました」という。
五輪はこの人にしてこのプレッシャーである。
出身は熊本県、東海大学卒。
「僕の誇りのひとつは、外国人選手に一度も負けていないことです」
立ち技、寝技の連続攻撃で「世界の山下」の地位を築いたこの人は、1984年アマ・スポーツ界最初の国民栄誉賞を受賞。
「九分九厘勝てる相手でも、一里の悔いを残さぬために努力せよ」をモットーとしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/47/38890a3624b1300e005a1b70a08eb4bd.jpg)
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