竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

倉舞港防潮扉竣工式

2013年08月31日 | 災害に強いまちづくり
8月30日(金)
午前10時より、西浦町倉舞港において、窒素ガス圧駆動による自動開閉式防潮扉の完成式典が執り行われました。

横引きゲート


多数の関係者が集まる中、稲葉蒲郡市長の挨拶で式典は始まりました。


稲葉蒲郡市長、伴議長、今枝衆議院議員の3人によるスイッチオン・・・扉は約2分で閉鎖。


閉鎖状態。


倉舞港には2ヶ所設置されました。1ヵ所は横引きゲート、もう1ヵ所は起伏式です。




全国に先駆けた取組です。


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平成25年9月定例会 日程

2013年08月30日 | 議会活動
平成25年9月定例会の日程の予定です。



提出議案です。




私、竹内しげやすの一般質問は、9月6日(金)の5番目です。よろしくお願い致します。
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旧ふきぬき観光ホテル解体工事&旧原山焼却場

2013年08月29日 | 議員活動
 平成25年6月定例会で議決された旧ふきぬき観光ホテル解体工事の受注者及び入札金額が決まりました。

 
 旧原山焼却場は1997年に稼動停止して以来15年以上にわたり放置されてきました。老朽化に伴う危険性や不審者の侵入が指摘され、早期の取り壊しが求められていながら放置されてきました。
 この度、平成25年9月定例会にて解体工事費として2億4千90万円の補正予算案を議案提出いたします。ダイオキシンやアスベストなどの処理が問題とされていましたが、解体に向けて進みだしました。

9月定例会最終日(9月25日)に採決されます。決定され次第ブログに掲載い
たします。
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蒲郡市 防災リーダー入門講座

2013年08月28日 | 災害に強いまちづくり
8月27日(火)
蒲郡市勤労福祉会館2階、午後7時~9時まで蒲郡市 防災リーダー入門講座に参加いたしました。

参加者は約50名、五つのの班に分かれて、最初に防災士 西川 賢次氏の説明をパワーポイントを見ながら聞きました。














・身は自分で守る。
・廻りのの人と協力する。
・災害用伝言ダイヤル”171”に一度掛けてみる。
再点検をふだんの備へ、過去の教訓を生かす。
職場、家庭での防災向上
自助・・・7割
共助・・・2割
公助・・・1階
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第4回 節水対策実施

2013年08月27日 | 一般
 8月26日午前9時から第4回節水対策(上水25% 農水30% 工水30%の節水率)が開始されることとなりました。
水源等の状況(8月23日午前0時現在)
・宇連ダム    貯水量 1,644千m3 (有効貯水量 28,420千m3) 貯水率 5.8%
・大島ダム     貯水量 8,602千m3 (有効貯水量 11,300千m3) 貯水率76.1%
・地区内調整池(7池)  貯水量 4,380千m3 (有効貯水量 12,100千m3) 貯水率36.2%
水源地全体    貯水量 14,626千m3 (有効貯水量 51,820千m3) 貯水率28.2%

第4回節水対策実地事項
・防災行政無線による節水放送を毎日1回から2回へ啓発強化(8月26日より毎日午前11時30分及び午後4時30分)
・小中学校・保育園のプールの使用を全面中止(8月26日より)
・公園等の噴水等の全面停止(旭公園・双太山公園・豊岡湖公園・アピタ東のせせらぎ)
・市役所新館西側トイレ(2階以上)等の使用中止
・寿楽荘の入浴施設中止(8月31日からす水源状況が大幅に回復されるまでの間)
・フトリーナ蒲郡の臨時休館(9月2日からす水源状況が大幅に回復されるまでの間)
平成25年8月26日(月)から節水が緩和されるまでの当面の間実施されます。ご理解とご協力よろしくお願い致します。


<人工降雨装置、12年ぶり稼働 東京都が渇水対策> 
 渇水対策の一環として、東京都は19日、多摩川水系の小河内ダム(奥多摩町)周辺にある人工降雨装置を21日に試運転させると発表した。装置が稼働するのは12年ぶり。都水道局は「装置を動かすことで5%程度の増量効果が期待できる」としている。
 都によると、稼働させるのは小河内発煙所と犬切発煙所(山梨県甲州市)にある装置。ヨウ化銀とアセトンの混合液を燃焼させ、煙を噴射する。上空の雨雲の中で人工的に氷結晶の核をつくり、雨を降らせる仕組み。
 東京・奥多摩町の小河内ダムでは、午後2時すぎ、人工降雨装置を稼働させた。
50分後に一度雨が降ったが、午後4時30分現在、雨はやんでいる。今のところ、まだ効果は表れていない。前回稼働したのは2001年8月10日で、午前と午後に1時間ずつ動かすと、小河内ダム上流に2時間で40ミリ程度のまとまった雨が降った。
 利根川水系や多摩川水系のダムでは貯水量が平年を大きく下回る厳しい水源状況が続いている。
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