しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

おなじような

2024年01月18日 | 日常雑記

 ・老人の生活は相も変わらずの毎日です。とくべつ変わったことも無いからブログもご無沙汰です。陽が出ても寒いと外へ出たくない、今は「冬眠」の姿?。

 晴れて陽が出たら気分はいい、暖冬といっても朝夕陽が落ちると急に寒くなってくる。独りでいるときは万が一のことを考え、石油ストープは使わないようにしている。厚着して、ドライアイによくないエアコンで室内を温めてる。

 最近は用が無ければ湯たんぽをいれて早々に寝てしまう。視たいテレビ番組は録画しておいて昼の間に視る。午前中は、窓から差し込む暖かい陽を背に受けながら読書を楽しむ。

 そんな中で、気持ち刺激を受ける話題、、

・まだ最終結果は出ていないが、、、自民党の「刷新本部」のごたごた、視ていてどうせこんなもんだろうなぁ、と初めから期待していない。何しろ議員も彼らに投票した人等も「人間だから」。「人に欲のこころ」がある限りしばらく時間が経てば与党も野党も無い、同じことはまた起こる。歴史が証明している。

 かの石川五右衛門の辞世「石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」は不滅だ。悪いことしても知らぬ存ぜぬ、やったのは会計責任者、我関せず。「清廉潔白」の文字は彼らの辞書には無い。そして、

 今まさに「確定申告」の季節。年金生活者の我々にも「源泉徴収票」が送られてくる。給与所得者はとにかく個人事業者は税務署とやりとりが始まる。領収書の要らない申告なんて認めてもらえない。領収書不要の100万円、議員特権がおかしいと思うのは当たり前。不正を見逃すな~!、東京地検特捜部に期待大、ですが、どうなるかわかりません。

 

・能登半島地震被災者の皆さんの事がきになるけど、、しばらくご無沙汰している気分転換に、寒いけど箱根へ行きませんか、家内が電話してた。 

コメント
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