しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

今日もあれこれ

2024年01月10日 | 日常雑記

 ・連日テレビのニュースで知らされる「能登半島地震」についての報道が気になり、時には報道関係者の心無い、「傷口に塩を塗る」ような非情な質問の言葉、なんでそんな分かり切ったことを聴くんだ、怒りを覚えることもある。対する被災された皆さんのお言葉に涙を禁じえない。

 半島と言う地理的条件が救援活動を遅らせている。二週間過ぎた13日に首相が現地へ行くという、いろいろ事情は有ったかもしれないが、専用ヘリもあるだろうに、なぜいまごろと思わないでもない。皮肉をこれていえば足元の「裏金事件」が気になって行かれなかったか?。それとも、、、陣頭指揮、先頭に立って救援活動して欲しい、、

 今年は年初から毎朝計っている血圧が高め傾向。寒さだけの理由ではない、明日は循環器内科の診断、採血採尿が予定されている。先生に聞いて見よう、、

   話題を変える、

 ・「若い頃は一日は短く、一年は長い。歳を取ると一年が短く、一日が長い」というがこの寒さの中出掛ける気にならず、出不精になる冬は身体を動かす機会が少ない、健康維持の「食事・睡眠・運動」その適当な運動も朝のテレビ体操ぐらい。晴れれば少し出歩く理由を作って外へ出るようにしているが、運動不足だと自覚して、椅子から立ったり座ったり、ベランダに出て陽に当たり、屈伸運動で自己満足。

 録っておいたドキュメンタリー番組をみたり、ネトフリで映画、読書に精を出す毎日の生活。もちろん、パソコン・タブレットで時間を潰す。とにかく電気料金・燃料代を節約したい?、何も無ければ湯たんぽをいれて早々に寝てしまう、幸いなことに15分もすれば夢の中、よく眠れるのはありがたい。

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あれこれ

2024年01月09日 | 日常雑記

 ・ことしも隔週月曜日に二人で健康維持のために通います。昨日は今年初めての「はり治療」へ二人で出掛けました。いまのところ幸い立ち上がる時に少々苦労する家内、左膝不具合で杖を頼りの私ですが、特別「痛い」ところも無いのですが痛くならないための予防?に治療して頂いています。治療の他に生活習慣病にかからない様に、食事、身体を動かすやり方、などなど何かと助言していただいてます。

 ・電車の中・街の中で、成人式に出席するのでしょうか振袖盛装した女性の姿が眼につきました。思ったのは、能登半島地震の被災地で成人を迎えられた人達のことです。どんな気持ちでこの日を過ごされているのだろうか。私の二十歳は戦後のあの混乱期、喰うだけで精いっぱいでした、いつの間にか過ぎ去ってしまったような、特別な記憶はありません。

・自然の偉大な力の前にひとは平伏して過ぎ去るのを待つだけです、「自然災害」は運命と諦めるだけです。でもウクライナ戦争、パレスチナ・ガザ地区の戦闘は人の始めた戦い、人が始めたものなら人が止められる。何時終わるのだろう、、

 ・世の中の動きを早く知るために?、大方見るだけのツイッターでしたが、名前が( X )に変ってから止めていましたが、また見られるようにアカウント作成して内外の報道関係の選んだリストを作りみています。 

 ・家内は「懐風藻」の講座に出かけてしまったので留守番です。昼飯は即席らーめんを作ります。録画した番組も無いので、NHK大河ドラマ・紫式部の歴史小説「この世をば・上下・永井路子著・朝日時代小説文庫」を読みます。

・「テッポウユリの芽」

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暖かいけど

2024年01月07日 | 日常雑記

       「万両は兎の眼もち赤きかな  ・千代女」

   

 連休初日のきのうは4月の暖かさでした。この陽気に誘われて外を少し歩きました。いつもの年なら正月までに「ヒヨドリ」に食べられてしまいます。ことしはこの暖かい冬です、まだ万両の実を食べなくても、食餌が出来ているのでしょうか。「万両」の紅い実がまだ残っていました。

・「能登半島地震」で被災された皆さんのご苦労は察するに余りあります。いまだに判明しない、多くの行方不明の方がおられます。そして、一日も早い復興を願うばかりです。お正月にこんなことが起るのかと涙される近親者の声が胸に突き刺さります。

 人を生かしてくれる「自然」、人を慰め癒してくれる「自然」、だが時に非情な牙をむいて人に襲いかかる、、、分かりません、、分からない事ばかりです。

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六日過ぎて

2024年01月06日 | 日常雑記

 ・『能登半島地震で、石川県は5日、死者94人、行方不明者1人と発表した。発生から丸4日がたったが、輪島市の14地区などで集落が孤立状態にあり、県内の避難者は3万人以上にのぼる。6日以降、天候が悪化する見通しで、気象庁は土砂災害への警戒を呼びかけた。』はネットの記事。

 いまだに行方不明の方も多く、道路が土砂崩れで分断され通行できず。自然物資も届かず、困難な救助活動が続いています。今日かられ3連休、それどころではない気持の人も多いだろう。

・地震が発生してから六日過ぎた。テレビ画面に映し出される惨状を見ながら、被災者の皆様のご苦労はいかばかりかとお察しながら、なにもできない唯々画面を見つめるだけです。せめて、こころばかりの「貧者の一灯」、娘も賛同してくれあわせて「災害義援金」を日本赤十字の口座に振り込みました。

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暖かい

2024年01月04日 | 日常雑記

 ・きょうは「仕事始め」です。この「ことば」も、今のIT時代ではあまり使われなくなったのではないでしょうか。近くの大型商業施設は休みも一日だけでした。高齢化社会・IT社会となって「仕事始め」の言葉も死語になりました。年末年始休まず働いた皆さんは、今日からが交替で「お正月休み」でしょうか、ご苦労様でした。

 ・「激しい動きをする辰年」は本当と思わせるような、今年の年初めの出来事。「令和6年能登半島地震」の詳報が今朝も新聞テレビで報道されています。破壊された市街、訪れたことのある朝市も焼け野原、70人を超えた死者、停電と断水でご苦労される皆さんを思います。

 ・そして、羽田空港の海保機と日航機が接触s炎上した事故。海保機と日航機両者の言い分の食い違い。いずれ白黒はっきりするでしょうが、あの緊急時に乗客乗員全員が脱出できた、「奇跡」としか言えない。炎上する機体の画像を見ながらそう思いました。川崎某ホテルで夜勤務中の孫は、事故関係のお客様を緊急受け入れで、仮眠も出来なかったという。

      

 ・家内が用事で出かけてしまいました。晴れた青空、明るくって暖かい外は「小春日和」、差し込む陽の光を背中に受けると暖かく、新聞をゆっくり読みました。寒くなって餌が無くなったのか、ヒヨドリが「万両」の紅い実を食べています。静かです、子供の声も聞こえません、、、   

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二日

2024年01月02日 | 日常雑記

 ・元旦と言っても二人だけ、昨日は違った朝ごはん。好きな黒豆と八つ頭、昆布巻き・かまぼこ・伊達巻は小田原某店のものを買って来ました。そのほか牛蒡人参など野菜の煮もの、そんなもの。飴色の古い梅酒を切子グラスで一杯。韓国トックの入ったお雑煮のようなもの。

 新年祝賀の画像テレビを視てたら、(後で調べた)アルコール処理能力の弱くなった腎臓、ために血中アルコール濃度が高まり、瞳孔が開いたらしい、辺りが急にギラギラしてきた、気分が悪くなり、これは困った。急性アルコール中毒の初期症状、座っていられず横になってしまった。幸い30分位で気分回復した。アルコールは飲めないなと反省しきり。正月早々びっくり。

 ・ところが、それ以上の驚きが元旦の日に起きるとは。「令和六年能登半島地震」発生の報道。皆さんご承知のとおり。今朝も次第に明らかになる各地の「地震詳報報道」が続いています。唯々被害の少ないことをお祈りするばかりです。辰年」は動きが盛んになる年。「竜は雷雲を呼び、竜巻を起こす」という。地震発生は地球の動きが盛んになったのか。

 地方紙のコラム(概略)『「辰年には変革と激動の歴史がある」、戊辰戦争も・日露戦争も辰年に勃発した。昭和ではロッキード事件、リクルート事件が発覚したのも辰年。初めての衆議院選挙も辰年昭和28年だった。自民党派閥の裏金事件はどうなるか。』議員の逮捕にはならないでしょうと言う評論家もいる。まことに残念ながら、過去のあれこれを思えば、そうなるかもしれない、とひそかに思ってる。

     

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元旦

2024年01月01日 | 日常雑記

   『 目出度さも ちゅう位也 おらが春 ・小林一茶 』

 この歳になると暮れも正月も特別変わったこともなく、今年の元旦の朝もいつものように5時に起きました。冷たい水道の水で顔を洗って、すっきりしてからパソコンを開きました。今年の干支は「辰」です。

     倉敷はりこ

 「ネット」で「辰」を調べてみたら『2024年の干支は「甲辰(きのえたつ)」です。「甲」は、十干の一番目の文字で、物事の「はじまり」を象徴し、「辰」は万物が成長して動きが盛んになる象徴とされています。つまり、2024年は「物事のはじまり」と「大きな成長」の年と言えそうです。』だそうです。いま望むことは只一つ、ウクライナの戦争が終わり、パレスチナ問題が解決されて「平和な世界」になって欲しい、それだけです。 

  お陰様で家内は今年90歳に、私は95歳になります。当たり前なことですが、二人共歳なりに身体のあちこち不自由なところが出てきています、ですが、まだ他人様の手を患わさず日常生活を過ごせています。子供達も孫も健康でいてくれます、親にとっては幾つになっても子供は子供、元気ていて欲しい、それだけでいいのです。幸せなきもちで今年も新年を迎えることが出来ました、有難いことです。

        

 今年もお時間がございましたら、お訪ねください、、

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