しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

狂騒曲の後

2022年09月16日 | 時事冗談

 ・アベパワーが日を追うごとに衰え力を失いつつある証拠かもしれない。旧統一教会と自民の関係が不完全ながら次第に明らかになりつつある。同時に昨今「オリンピックパラリンピッ葬送曲」が流れ始めた。

「オリンピックパラリンピック狂騒曲」が終わりを告げ、時も過ぎ落ち着いたと思ったら、なんと金の亡者が「オリパラ」を食い物にしていた姿が次第に明らかになって来た。検察官僚は「安倍の軛」から脱却し始めたのだろうか、こんごの動きを注目したい。

 世界が日本のこの現状をどのように観ているだろうか、オリンピックパラリンピックがそんなに儲かるエベントなのかと驚いているカモシレナイ。地球の各地から努力を重ね参加した五輪選手の皆さんは、このありさまをどう思っているのだろうか、胸の内をお聴きしてみたい。

この「世界運動会」もそろそろ終末期を迎えた?、のかもしれない、、

 

       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれこれ

2022年09月15日 | 日常雑記

 ・見たくないテレビは見ない、読みたくない新聞記事は読まない、ラジオ番組は聞きたい時間だけ聞く、聞けない時には録音しておいて聞く。歳だからなるべく心穏やかな生活をおくりたい。とは言え嫌でもどこからか、いつの間にか気になるあれこれが入り込んでくる、老いの生活も落ち着かない。

 矛盾しているけど、Twitter・YouTube・Yahoo。Googleへは日に一度は出かけていく。今の世の時代の移り変わりを覗くためにだが、神経に障ることもあるけど、そうでもしないと急速に変化を続けるいま、時代遅れの爺さんと言われるのも嫌だ。なんどもいうけどPCとブログは「ボケ防止頭の体操」。

 ・ソウル在の友人から漢江の南へ引っ越した知らせ。朝鮮戦争を生きた彼、漢江の橋が落とされたあの苦労を知る、河の南へ住むことを思う年代。ウクライナ侵攻で橋を破壊され、市民が苦労して渡る情景を、彼も過去と重ねて視て居たかもしれない。

 ・「円安・物価高・給与は昇らず、金利はゼロに近い」、貧乏国日本になり果てた、だが、「栄華の昔」を忘れられないひとびと、人間だからしようがない。ひとは痛い目に合って初めて自覚する、それまでまだ時間がかかる、が、気が付くときがやがて来る、、 年寄りは余計な心配をする。

 台風がまたまたやって来る、、 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモ

2022年09月13日 | 日常雑記

          

 ・昨夜の夕食?、すきな「サツマイモ」を蒸かしてくれました。何という種類か分かりません。飲み物は「麦茶」、小袋二つをいつものように薬缶で沸かして流水で冷やします。

 さいたま県南部の田舎育ちです。子供のころは今頃になると毎日サツマイモをお袋が蒸かしておいてくれました。学校から帰るとても洗わず、掴んで食いながら外へ飛び出して遊んでました。

 90過ぎるてから次第に食事は2・5食になりました。それでも体重が減らないのは運動不足なんだろうと思っています。その0・5食がこんなもの、サツマイモとモヤシと買って来た唐揚げ、そして麦茶。ときには、クラッカーと牛乳マグカップ一杯と野菜、オートミールを牛乳で煮たお粥ぐらい。そんなものです。お菓子・果物は夕食には食べないことにしています。

 翌朝お腹が気持ち良いくらい空いています、だから朝ごはんが美味しい。美味しく食事を楽しむには「腹を減らすこと」です。腹が減っていればなんでも美味い。戦中戦後の飢えの時代、大根南瓜薩摩芋で生きて来た、米麦を喰わなくっても生きられたということ。

 薩摩芋は今のような美味しいものではありませんでしたが、食えるだけ有難かったのです。命を繋いだサツマイモは私の家内も大好物です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読み書きそろばん

2022年09月11日 | 日常雑記

 ・小学生の女の子が「タブレットが無いと自分で考えなければならない」と言っていたのを聞いて、自分自身何かというとPCを視て居るのを反省。本はよく読んでますが、これが時代と言うもんだと理解はしましたけど、考えれば手紙も葉書も書かなくなりました。近況お知らせも、年賀状も少なくなり、ペンで字を書かなくなりました。万年筆は2本持ってはいますが、、、

・大型ノートにその日のあれこれをボールペンで字を書いています。旅に出た日、入院した日を除けば毎日です。その日の出来事を書いてからやすみます、必ず書くのは最低最高気温とざっとした天気。気の向くままにその日のあれこれを、縦に字を書くほうが楽なのでノートを横にして縦に書きます。2行の日もあれば半ページだらだら書く日もあります。

 2015年(平成27年)1月から書き始め5冊になりました。退職後も5年日記10年日記を書いていたのですが、ノートにしました。以前の日記はどうせ読む人も居ないだろうと破棄しました。今の日記帳は、アピカPersonal(B5横罫 枚数80 )を使っています。

 毎日字を書くようになったのは、ボケ年齢になってきて、字を書くことが「頭の体操・ボケ防止になる」と知ってからです。家内も大型ノートに毎日日記みたいなメモみたいなことを書いているようです。

 。スマホも・タブレットも持っていません。ガラケイはそろばん機能も時々使いますが、時間をみる、緊急連絡の電話とメール、歩数計のために持っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜日

2022年09月10日 | 日常雑記

5時10分

今日の日の出時間は5時19分ですから、5時起きが習慣になっているので最近は曇っていればまだ薄暗い。 今朝の東の空は「朝焼け」がきれいでした。 そういえば今日は晴れれば「満月」、「仲秋の名月」がみられそうですが、どうでしょうか。

  松尾芭蕉の句「名月や 池を巡りて 夜もすがら」はどなたもごぞんじですが、月を詠んだ句は数えきれないほど。小林一茶の名句「名月を 取って呉れよと 泣く子かな」も良く知られている句ですが、

「年よりや  月を見るにも  ナムアミダ」は我々夫婦にぴったりの句です。  

 ・今も良く覚えています。、子供のころ、この日お袋に言われて、近くの雑木林へススキや山栗の枝を採りに行きました。 縁側に小机を出して団子を15個、里芋・サツマイモ・栗の小枝、柿かリンゴ、一升瓶にススキを差して飾りました。硬くなったお団子はお砂糖と醤油で甘しょっぱく煮てくれました。

 秋の満月をみると、子供のころのお袋の笑顔を思い出します。

・夜8時10分空が晴れたので撮れました、カメラは(Canon IXY650)です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セプテンバー11

2022年09月09日 | 日常雑記

           写真集 

 2001年9月11日でした、、

・この日は昨日のことのようにはっきり記憶にあります。まる で映画を見ているような現場からの報道、深夜でした、家内と二人でテレビにくぎ付けになって視ました。これは現実の映像なのだろうかと思いながら視ていました。

 テロの経過やその後の国際紛争については、その後連日詳しく報道されましたからご承知でしょう。それ以後世界は混沌とした時代になってしまったような、そんな気がします。

 画集が発行されのを買いました。それ以来、9月になってこの日が近づくと、取り出して見直しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬱陶しい日

2022年09月08日 | 日常雑記

                 タマスダレ

 ・昨日も今日も台風の影響なのかどうかわかりませんが、はっきりしない天気が続いています。激しい雨が降ったり薄日が洩れたり、今日も一日曇りで時々小雨もありました。気温30℃を下がっても湿度が高く、身の置き所の無いような「蒸し暑さ」、エアコンで、除湿機で除湿し、外出せず室内で過ごしていました。

 ・今日は午後から衆参両院からの国会中継をテレビで視聴しました。賛成する政党、反対する政党と首相の意味不明のやりとり、まあこんなもんだろうなと、予想通りでしたが、世論の圧力に押された「国葬」の言い訳質疑応答でした。

 なんとなく釈然としないこんどの安倍元首相の「国葬」です。あれだけの国に多額の援助資金をまいた人の葬儀ですから、多くの国から関係者が弔問に来るでしょう。警備にも金がかかるのも分かります。でも、まさか、シンゾウ・ウラジミールの間柄だった親友プーチン氏がやってくることはまず無いだろう。

 ・秋を告げる花、、

 ・タマスダレの花がいつの間にか一斉に咲きだしました、秋が来た印の花です。白い花の他に黄色い花も散歩道の花壇に咲いています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なるようになる

2022年09月06日 | 日常雑記

   コロナウイルスの異形種感染者数も少し減って来た、がまだまだ収束とは言えない。ロシヤ・プーチンのウクライナ侵攻は半年過ぎたがまだ悲劇と破壊は続く、石油価格の高騰は世界の物価上昇となっている。この国では円安が進み、石油高騰は続き、物の値段が毎日上がる。そのうえいま「東京五輪」を食い物にした贈収賄汚職の拡大、自然は容赦なく大型台風11が発生、目下猛威を振いつつ日本海を北上中である。

 自民党と旧統一教会との関係を首相は「自民党議員が密接な関係を持っていたという疑念を持たれている」というが「密着関係」は明確だ。「安倍元首相国葬」の反対が多い世論調査。

 元首相の「国葬」で思うこと、、

「死せる孔明生ける仲達を走らす」の言葉を思い出した。非業の死を遂げた元首相安倍氏国葬について世論が沸騰している。いち早く「国葬」を言い出した岸田文雄首相、失礼を承知の上で言えば「死せる晋三生ける文雄を走らす」ではないかと思った。政治家は逝ってしまえば皆さん同じ、安倍パワーも時と共に衰え消えていく運命にある。 そして、  鬼籍に入れば仏様、(合掌)

 国会で討議もせず、閣議決定だけ、事前調整も、党内根回し不足で日時を決めてしまった岸田首相。世論に圧されて国会で説明するという。どうせ数の力で押し切り国葬は中止はしない。曖昧な理由で多くの国民が望まない形で強行されようとしているが、その後どうなるか、、  

 なるようになるだろう、、、  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あら

2022年09月05日 | 日常雑記

      あら

          焼いた

 魚の「クエ」を九州では「アラ」といいますので「あら」。

 魚をさばいて残る「かしら、ひれ」などをいいます、皆さん知っている魚の部位です。けど近所の叔母さんの多くは、どう始末するか分からない、食べませんという人も多い。これは我が家の大好物です。鶏でも魚でも肉でも骨に付いた身の部分は締まっていて美味しいものです。

 利用する駅前スーパーは小型ですが魚屋さんがオーナー。もちろん肉も野菜も普通に売っていますが、いつも魚が新鮮で安い、だから良く買いに行きます。家内も私も「あら」が好きですからあれば買ってきます。あらは血合いのところもあり、骨が太いので切断に力が要ります。当然下処理に手間はかかります。けど骨についている肉というか身が締まっていて美味いのです。「鰤・鯛・まぐろ」部位によっては、焼く、生姜を使った煮物に、鰤大根も美味い。

 なんといっても魚屋さんの品だから、新鮮で、しかも安い、この鰤かまは398円、4っつに切って焼きました、娘が好きだから呼んで三人で食べました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脱け殻

2022年09月04日 | 日常雑記

    脱け殻

 ・脱皮をしながら大きくなる生き物と言えば、ヘビやトカゲ、カニやエビなどを知っていますが、カマキリも脱皮しながら大きくなるのを「脱け殻」を見つけ、パソコンで調べて初めて知りました。

 子供のころ住んでいた田舎では、ヘビの脱け殻を財布に入れておくとお金が増える迷信?がありました。大事に持ち帰り脱け殻を財布に入れておいたけどお小遣いは増えませんでした、そんな想い出があります。

 脱皮したばかりのカニは「ソフトシェルクラブ」、今は日本でも食べますが、初めて口にしたのは仕事で行った、カナダか米国だったか忘れましたが、西海岸のレストランで食べた記憶があります。

 ・台風11号の影響でしょうか、くもりで薄日が時々漏れる日曜日ですが、なにしろ湿度が高くってじめじめした空気、一日中除湿機やエアコンを掛けています。半日テレビを横目で見ながら書いています。いま午後1時ですがまだオオタニサンが好投した試合まだ勝敗がつきません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする