お刺身定食
・市の古典講座「古事記」も今年は今日で終わり、昼を三水さんと一緒に食べませんか、出がけに家内が言った。いいよと返事したら、なら12時までに駅の4階「魚貝亭」で、という事になり、時刻に間に合うように出かけ、食堂で落ち合いました。
お昼ですから十数人並んでましたが、幸い窓際に席があって、各自が好みの物を注文、私はいつもの「お刺身定食・ご飯少な目」を注文。楽しい今年終わりの三人のお昼ご飯でした。画像は「甘エビ・いか」を食べてから、気が付いて撮った。
・この店は魚屋さんの経営のせいか、新鮮で刺身が旨い。魚が好きだから月に何度か一人で、時々家内や娘を誘って食べに行く。きょうは無かったが、時々ぶりやまぐろのアラ、金目・鯛の頭を焼くか、甘辛く煮た一品がお勧めにあれば注文する。特に鯛の頭は大好きで、ほっぺたの身が旨い、唇の肉が何とも言えない、それに眼玉のあのぷりんぷりんした食感がいい、口に白い白濁した玉が残る。
食後のコーヒーをゆっくり楽しんでから、藤沢へ帰る三水さんと改札口でお別れし、我々はバスで帰えってきました。
もう水仙が咲いている