shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

明日から再び

2013年11月17日 | 介護
2013/11/17(日)
明日から再び老親が帰宅する。
火曜日に受診させるために、現在の入所先から一旦帰ってくるのだ。
介護保険と医療保険が同日に支えないと言う不便さから来るものだ。

明日は仕事が終わってから夕方に迎えに行く。
といっても荷物だけ先にもって帰り、本人は送迎で戻ってくる。
最近また調子悪いので、どうなることやらだ。

今日夕方も行ってきたが、最近マッサージすることを嫌がる。
気持ちがいいと言ったりもするのだが、調子悪いときは気持ちが悪いのだろうな。
もう、なにをしても無駄なときはそっとしとこうと思うことにした。
良かれと思ってもどうにも通じない。

夕方結構多量な排便があり、すっきりしたろうなと思う。
ちょうど処理に当たってしまった私は、面倒だったが。
ま、愛犬の○○ち始末もしていたので、そんなもんかと思ってすればいいか。
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新風体

2013年11月17日 | 華道
2013/11/16(土)
金曜日のお花の稽古はお生花だった。
新風体でいけるようにと。
この新風体と言うのがいまだによくわからない。

花材は蘭、エニシダ、つる梅もどき。



稽古は、先生が手直しをして作品が完成するのだが、もともとの自分の作品から変わってしまうこともある。
今回もつるうめもどきの実を結構落とされたので、さびしくなってしまった。

先生と私の感覚がまた少し違ったところだった。

最近ボランティアでの生け花を再開したので、喜ばれている。
そして私の怪我からの復帰レベルが「余裕もできている」と、私を知っている人は喜んでくれている。
今日お会いした方は、「前回の新風体がすごく良かった!」と言ってくれた。
前回がどれかはよくわからないが、流派も花で判別してくれて、なにより喜んでくれるのは私も励みになる。

お花はやめようかとずっと思っているのだが、そういう声を聞くと、もう少しがんばろうかなと思ったりする。
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嫌を連発

2013年11月17日 | 介護
2013/11/16(土)
老親の精神状態が悪くなると「嫌!」を連発してくる。
何をいっても「嫌!」と答えて、腕とかを力いっぱい握り締めてくる。
おまけに爪を立てて握り締めるので、爪が食い込んだあとがくっきりと残る。

その腹立たしいこと!

どうにかすると噛み付こうとしてくるし。

まったくもう。

「痛いでしょう!爪のあとがついたじゃない!」
と言うと
「ごめん」
と一応謝ってくるが、衝動的にそういう行動に出てくるらしい。

この攻撃的な状態が頻繁になってきているように思う。
19日に診察に行って、入院かなぁ。
薬の調整をもう一度やって欲しいな。

どんどん壊れていくのを見ているのは辛いけど、私ではどうしてもあげられない。

穏やかにさせてあげるためには、どうすればいいんだろう。
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筋トレの日

2013年11月17日 | リハビリ&ダイエット
2013/11/16(土)
3回続けてラダーをしたので、今日は筋トレの日。
前のメニューよりも軽くなっているので、ずいぶんと楽になった。
レッグカールは1回目をあげるときに、足に力を入れすぎると患足の太もも裏がいつもつってしまう。
今日は、それが少しましだった。

すこしずつ太もも裏も動かすことになれていってるんだろうな。

右左の太もも裏の筋力はずいぶん違って、左足は右足から置いていかれている。

明日は戸外でのトレーニングに申し込んだ。
24日に駅伝に出るので、外のトレーニングで外気と気温を感じておきたいからだ。
どのくらいの服装でいれば一番楽に走れるか。

明日は8時30分には出なければならないな。

戸外トレーニングは1時間程度なので、軽く楽しむ程度にしておこう。

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休み申請

2013年11月15日 | 介護
2013/11/14(木)
来週の老親の診察に向けて休みを口頭でだが、申請した。
明日届けを出さなければ。
今月はこれで4日休むことになる。

来月も同じようにまた数日の休みが必要となる。
結局、認知症の薬は精神科でなければ処方が難しいらしい。
そして老親の場合は今の入所先では扱わない薬があるということで、入所先に薬を持ち込みということになるのである。

今後、入所が数ヶ月にわたって続くとしても、必ず受診し薬を処方してもらう必要がある。
そしてそのためには休みが必要となる。
薬がせめて1ヶ月。よければ1ヵ月半から2ヶ月出てくれれば、私の仕事上も助かるのだけど。

本日介護士さんからやはり老親を発表の対象にしたいと申し込みがあった。
彼女は私と老親の関係を介護の現場として発表したいらしい。
「私はかまいませんよ。」と答えている。

母親を早く突然になくしてしまった、この女性の介護士さんは、私の老親への介護の姿勢が自分と重なるということらしい。感情で発表はできないのだが、どうしても私たち親子を発表したいと。
彼女の真摯な姿勢を見て、協力は惜しまずにやっていこうと考えている。

今日の老親は、訪問時はそう悪くも良くもなかったが、私と介護士さんが話しているのをずっと横で聞いていて、にこやかな二人の様子を見ていたお陰か、帰る頃には表情は和らいでいた。
よく眠れたらいいな。
昨夜は03時から起きていたそうだから。

(ふと見たら02時過ぎ。私も寝なければ‥)
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