shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

特別養護老人ホーム2

2013年01月05日 | 介護
2013/01/05(土)
忘れないうちに昨日のホームの感想を書き留めておこう。

1 入所者数が多い。
  ショートステイも入れると100名を超す。
  外来者の出入りも多く、その分活気がある。
  部屋は4人部屋が基本。
  個室もある。
  料金は老親の収入で4人部屋では70000円程度。
  スタッフの印象はよし。
  現入所先からの老親の様子確認の書類提出の必要あり。

2 入所者数は30人程度。
  静かである。
  改築をH21年にしたということで木調が暖かい感じで明るい。
  部屋は全て個室。
  それぞれのエリア(ユニット)に玄関があり面会時間の規制なし。
  面会者の入所者の部屋への宿泊もOK
  料金は個室であるが、90000円程度。
  スタッフの印象良し。
  現入所先からの老親の様子確認の書類提出の必要なし。

3 2の姉妹施設
  2の施設は元来50人収容だったのだが、改修で30名収容となったため
  溢れた20名のかたのために別所に新築したのだという。
  よって20名収容。
  立地が山の上で換気中だったのもあり寒かった。
  スタッフの数は少ない感じがした。印象はよし。
  静かである。
  金額、施設設備等は2と同じ。

1は400人待機(精査すれば200名) 2は200名 3は100名
どこもそうそう簡単に回ってくることはないだろう。
まだ、心の整理が完全についていない私はすぐに回ってこないほうがいいのかもしれない。
しかし、自分の疲労度を予測していかないといけないなと思う。

冷静な判断を、冷静な思考をしなければ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特別養護老人ホーム

2013年01月05日 | 介護
2013/01/05(土)
老親の今の入所先はスタッフ、地理条件ともとても満足している。
しかし、ここに永久にお世話になることはできない。
退所の話もあり、特養への申し込みを迫られている。
夏も言われていたのだが、今まで自分の心の整理もつかず思案していた。

夏に紹介された施設を秋に見学に行ったのだが、その後、あまりいい評判を聞かないことから、評判がいいところと、自分で探したところと2件の施設見学に昨日行ってきた。
心がまた折れるかと思ったのだが、友達が付いてきてくれ、ランチをいれながら2軒の施設見学を終了した。

2軒目は姉妹施設があるということでこちらはぶっつけで伺って見学させてもらった。(3軒目)

その後、老親のお見舞いに。

2日に突然入所先に戻されたと思っていた老親の怒りがどうなっているかと不安だったが、友達を連れていけば、心も和らぐだろうと思って一緒に行ってきた。

友達はこの日4軒の施設を見ることとなった(笑)

友達いわく、老親の今入所しているところは「明るくて、清潔でとてもいい。」と。
秋に2軒の見学も同行してくれていたので、合計6軒の施設を彼女は私に付き添って見たことになる。
ありがとうね。

1軒目で心折れたが、その後は順調に回ることが出来た。

今いる入所先にこれからもお世話になるためには、すべきことはやらねばならない。

老親は私の友達に会えて、すごく表情も穏やかに和らぎ、本当に嬉しそうだった。
15歳のときからずっと見ているので、自分の子供と一体化して思ってくれるのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする