shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

師匠の様子

2013年01月11日 | 茶道
2013/01/11(金)
老親のお見舞いはパスして筋トレに行こうと思っていたところ、電話があり、お茶の師匠の具合がいよいよ悪いと連絡があった。

老親とお茶の師匠は同じところにいるため、やはり病院に向かう。
今月2日に見舞ったときはやはり衰弱が進んでいたが、今日は意識を感じることも出来にくかった。
ご家族には「一両日中」と医者が言っているらしい。

11月には炉開きをされ、お疲れの様子は見えたもののこんなに急変されるとは誰しもが思わなかった。先生が一番悔しいのではなかろうか。

年をとるということはこういうことなのだな。

今の師匠と直接の縁ができて5年になる。
短い期間ではあったのだが、それ以前より師匠どうしが兄弟弟子ということもあり縁が深かったのだろう。
5年でまた悲しい思いをすることになるとは。

高齢者の1年、ひと月はどう変化するかわからない時間なのだな。

明日またお見舞いに行ってみよう。
コメント
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