2013/10/05(土)
今日は筋トレもいれず、昼寝をしながらだらだらとすごそうと決めていた。
昨夜は老親の不穏があまり起きなかったので、割合私自身も眠れたのだが、無理すると体も心も疲れてしまうので、人に対して労力を使ったあとは、自分は休養としている。
で、読もうと思っていた「銭の戦争:波多野聖」
この本は4巻ある。
今日は第1巻。
金融関係の本なので、わかりにくい事が結構あるのだが、明治時代に金融を動かしていた人たちとその生活の中で茶道の話も出てくる。
茶道に関しても筆者が結構な見識があるらしく、かなりの詳細さ。
相場の話なのだが、昨今ちょっと興味のある私はこの部分でも面白い。
1巻でロシアのラスプーチンが出てくる。
知っている人もいると思うが、昔々の曲で「怪僧ラスプーチン」というドイツの音楽グループの歌があった。同一人物だなと思ってyoutubeで曲の歌詞を検索したらすごい歌詞だった。
歴史がわかって、歌の歌詞(訳文)を読んだらびっくり!
なーんにも知らない自分にもびっくりだが、新たな知識が遠い記憶と結びついていくのも面白い。
今日は筋トレもいれず、昼寝をしながらだらだらとすごそうと決めていた。
昨夜は老親の不穏があまり起きなかったので、割合私自身も眠れたのだが、無理すると体も心も疲れてしまうので、人に対して労力を使ったあとは、自分は休養としている。
で、読もうと思っていた「銭の戦争:波多野聖」
この本は4巻ある。
今日は第1巻。
金融関係の本なので、わかりにくい事が結構あるのだが、明治時代に金融を動かしていた人たちとその生活の中で茶道の話も出てくる。
茶道に関しても筆者が結構な見識があるらしく、かなりの詳細さ。
相場の話なのだが、昨今ちょっと興味のある私はこの部分でも面白い。
1巻でロシアのラスプーチンが出てくる。
知っている人もいると思うが、昔々の曲で「怪僧ラスプーチン」というドイツの音楽グループの歌があった。同一人物だなと思ってyoutubeで曲の歌詞を検索したらすごい歌詞だった。
歴史がわかって、歌の歌詞(訳文)を読んだらびっくり!
なーんにも知らない自分にもびっくりだが、新たな知識が遠い記憶と結びついていくのも面白い。