地質調査の学者のおばちゃんが、火山山麓の中でふとした油断から穴に落っこちた
なんとその地面に空いた穴は直径3メートル、深さ10メートルはあろうかという深い穴
したがって落ちた関係で左脚を痛めてしまう
まずは現代人ですから助けを呼ぼうと携帯
なんと地下に落ちたのと山の中ですから電波は届かない
次に起こす行動は大声で助けを呼ぶ
地下10mからは届くはずもなく、ましてや山ん中だれ見いるわけもなく
洞穴には毒だか無害だかわからない蛇が一匹いる
マァ蛇が苦手な私はならそれでもうアウトですが、ヒロインは蛇を無視する
そして今身の回りを見ると気のみきのままそして食料なしではあるが500mlのミネラルウォーターが一本
まぁこれでどこまでもつのかってことではいし岩の壁を登って見るがとっかかかりが途中で切れてそれ以上登れない足の痛みに耐えかねて落下してしまう
ここから脱出不能ということでヒロインのモノローグで時間経過を示すだけの映画
全く誰も気付いてくれるわけもなく
死をもというか最悪の結果をと蛇とを考える映像が続く全く地味な作品
最初は一日目、二日目と字幕も出ていたが
彼女の思考が日付がわかんなくなると同時に画面にも出なくなる
完全に絶望感に苛まされた時に、地上では森林警備員がヒロインの置き去り自家用車を見つけた
行方不明と捜索が始まるがそんなこととは知らない彼女、ペットの水もなくなり
もう一回よじのぼるもののやっぱり落ちてしまう
漁師であるヒロイン乃父親に連絡が入り、彼も海からやってきた来るものの
広い敷地にどこを探すのか
風貌からして彼が見つけるんだってこっちは読むものの・・・
山の天気は変わりやすく雨が降ってきて
そうなんですヒロインは自力では洞穴から脱出するんですね
竪穴ってこういう脱出方法ってあるわけですよね
全く地味な作品でした・・・
しワンパターンのワンシュチュ映画での106分は長過ぎて(汗
2022年製作、イタリア映画
ジョン・リアル共同脚本・監督作品
出演:レイチェル・デイ、ジェームズ・コスモ、ネブ・チュピン
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