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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

タイガー 伝説のスパイ

2024-09-20 17:19:42 | アジア映画
2012年製作のインド映画です。なんと二時間13分も尺のある映画です。
ブルーレイはTwinさんからこの9月2日に初リリースされたばかりです。
っていうのもその日最新作の「タイガー 裏切りのスパイ」という156分の尺の映画がリリースされ
なんと主人公のタイガーなる人物がインドの情報機関RAWのはエリート諜報員です。
一応去年公開された「PATHAAN/パターン」というこれまたインド産のスパイ映画にもタイガーが主役ではありませんが登場してきて主人公を助けます
ってことで新作合わせてタイガーシリーズ三作そして「WAR ウォー!!」「PATHAAN/パターン」の5作品をまとめてインドでは”YRFスパイ・ユニバース!“として括られているそうでして
個人的にどうも「WAR ウォー!!」も見てないようなんですがタイガーシリーズものの未見ということですが「タイガー 裏切りのスパイ」のでリリースを機にTWINさんがシリーズ三本を同時リリースしていたのでBlu-rayを購入したということと
「タイガー 裏切りのスパイ」えお今月のリリース策として記事アップせねばならないということもあって午後の部の記事に・・・
まぁそんなこともあったりで「修羅のみち」シリーズも早々に打ち上げたっていうのもありまして
なにせインド映画は一本長いからねぇ
 
さてこの作品まだ”YRFスパイユニバース“ッテいう企画もできてなく作られた作品なんでしょうね
この作品が人気で続編が作られてユニバースが形成されていったと見る方が正しいようで
其処はインド映画ですからねぇ主役のサルマーン・カーンも相手役の女優さんであるパキスタンの情報機関員であるソヤを演じるカトリーナ・カイフのお二人もしっかりとアクションができるお方
っていうのもボリウッドダンスができればアクションもできるわけよ
インド映画ですからねぇ集団ダンスに歌って言うボリウッドが必須なんですが一応スパイ映画ですから開始一時間後にインターバルはとりますが
ボリウッド的なプロットを途中でぶっbだんすることなくエンドクレジットで十分にボリウッドダンスと歌が堪能できるようになっているんですね
 
まぁロミオとジュリエットではありませんが敵対するインドとパキスタンのエージェントが外国での任務中に恋に落ちていい感じになったところで
お互いの正体を知っても愛の力が優っていて
さらにそれを知った両国の情報機関が彼らを抹殺にかかってくるから
二人して降りかかる火の粉を払い除けつつ追っ手の絵連中からいかに
逃げ述べられるかっていうだけのインド特有のパルクール的な人体中心のアクション満載で一応追っ手は今でも味方な連中なので銃をぶっ放されても追い手にこっちはあたらぬように車のタイヤとか狙っていたりと意外と芸が細かく作られてた作品
 
一応エージェントなので世界各地をロケして作っている作品でもあったんですね
ロケ以外でもお金がかかってる中のは十分にわかる作品でした。
 
2012年製作、インド映画(日本公開作品)
カビール・カーン共同脚本・監督作品
出演:サルマーン・カーン、カトリーナ・カイフ、ランヴィール・ショウリー、ロシャン・セス、ギリーシュ・カルナード、ガヴィ・チャハル
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RED SHOES /レッド・シューズ

2024-09-20 05:05:29 | 洋画
あじーあじーって言いつつも9月も20日を迎えて本日は東京にも熱中症アラートまでもが発令されてる
もう3日もするとお彼岸のお中日だっていうのに今年は遊歩道で彼岸花がこの暑さでしょうか全く咲いとらん
去年に続いて10月中旬あたりまで真夏日が続いて行くのかなぁ
ってことですが、今月もGEOさんあたりではなんかリリースされても導入されない作品もあったりで
ちょっと計算が未だ立たないような立つようなでこう言った作品も導入されてたらありがたくレンタルしていこうと・・・
 
まぁクラシックバレーのお話ですから、なんとも私には似合わない作品ということですが
似合う似合わないって言ってる暇のあるわけでもないんですよね一応消化してかないとね
とにかく借りられたら見る、見たらそれを記事にするってことでしかなく
とにもかくにもオーストラリアの映画でした
オーストラリアは万引き初犯はボランティア活動のゴミ拾いが課せられるんですね
なんでヒロインが万引きするような荒んだ生活に走ったかっていうと
 
プリマドンナとして一緒にバレー学校で学んできたヒロイン、これからバレーの公演っていう舞台袖で姉と電話中
姉はプリマ丼の妹を励ましての歩きスマホ
注意が散漫で信号まちがえて電話中に事故死
そんなんでバレーが踊れなくなったヒロイン
バレー学校やめて荒んだ交友関係での中での万引きだったわけで
 
ボランティアとして街の清掃するくらいならと母親が一計を案じて元いたバレー学校の清掃係に
そこから昔とったなんとかやらで清掃の合間にバレーへの想いが湧いてきて
っていうもう完全定番の王道物語
見てれば昔自分もプリマドンナであったわけだし体もしっかりまだ覚えてるしってことで
今回の演目のプリマドンナとはライバルだったってこともあって最初はお互いギクシャクするんですが
彼女が足を痛めたことにより”RED SHOES“のプリマ丼ができる生徒さんがいなくて
彼女が体が覚えていた関係で急遽本生徒にむかえ入れられて・・・
 
そこから猛特訓の日々が続き・・・
まぁ完全に先が見えるプロットをバレーシーンで二時間みてるだけの映画
一応本物のバレリーナたちを主役に持ってきて作った作品だそうで
主役を演じてるジュリエット・ドハーティは柄がおっきくて相手役の男性バレリーナとのダンスでの絡みがきつそうでした
 
2023年製作、オーストラリア映画
ジェシー・エイハーン(製作)、ジョアンヌ・サミュエル両監督作品
出演:ジュリエット・ドハーティ、ローレン・エスポジート、ジョエル・バーク、キャロリン・ボック、プリムローズ・カーン、ニコラス・アンドリアナコス、ミエッタ・ホワイト、アシュリー・ロス
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