goo blog サービス終了のお知らせ 

MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

YOKOHAMA BLACK5

2018-04-27 17:50:22 | Vシネマ
オールインエンターテインメントもこれと後1本ブログにアップすればいいのかなぁ
まさかこのYOKOHAMA BLACKもちょい長い休止期間を経て
④から再び続くとは思っていませんでした
と言うことで的場浩司演じる黒剣一家と言っても神奈川相模睦連合の高等粛清班のメンバーにしても
また的場浩司を神奈川相模睦連合五代目会長を継承させるためにも岡田浩暉もいつのまにか消えていってしまったようで
気づけばなんだろうないつものオールインエンターテインメントの役者さんたちの顔触れになっている中で
唯一スケジュールが合わなかったのか小沢弟さんも消えてしまわれた・・・

五代目会長の座についてのYOKOHAMA BLACK第五弾です
菅田俊が黒剣一家草分けの組員として裟婆に出てくるところから物語が始まります
さらに東北の草壁親分から若いものを一人預かって来ており
そいつには粛清班の裏の顔を知らせてある程度粛清のお仕事を任せたり

粛清班メンバーが足らないと佐々木健介を地下格闘技に参戦させたりと
古参の佐々木健介さんに粛清班の仕事以外の見せ場を作ってるんですね

神奈川相模睦連合五代目会長の座に就いた龍司と言うことで今までにように
粛清班の仕事の方に表だって参加できないかなと見ていましたが
一応今作品では粛清班のきっかりとした仕事はほとんどないかわりに

菅田俊演じる、黒剣一家創設時のメンバーでもある老ヤクザが息子の敵討ちっていう
ある意味サイドストーリーを組み込んで来ていて
彼の意図が今作では果たされておらず結論は次作以降に持ち越しでしょうか
その辺ちょっと気になるんですが
菅田俊が日参する中華屋のオヤジに布施博って、彼が中華屋のただのオヤジってのはあり得んでしょう

裏の仕事をこなしていた主人公がトップに就いた事で、
普通のヤクザ映画になるのかと危惧していましたけども、
相変わらずのアクションドラマで安心しましたが・・・
今作では粛清班の目立った仕事はなかったですねぇ
森下悠里が賑やかしで前作から出演していますが次作以降も出てくるのかな

2018年製作、日本Vシネマ
藤原健一監督作品
出演:的場浩司、佐々木健介、布施博、菅田俊、名高達男、松田一三、森下悠里
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セントラル・インテリジェンス

2018-04-27 04:11:32 | 洋画
いじめはダメって言う映画!!

ロック様のムキムキが十二分に発揮されるアクションコメディ映画であり
ある意味凸凹コンビのバディムービーでもありますが
ロック様のムキムキはいいのですが「ベイウォッチ」同様ロック様にはコメディ映画が合いません
肉体表現も表情表現もコメディには似合わない固さがあるんだよねぇ

20年前のロック様はデブでもありシャイ故にクラスでも常にい"じめられっ子"
そんないじめられた経験がトラウマになってる
一方ロック様の相棒として登場するもう一人の主人公のケヴィン・ハート
こちらはハイスクールではスーパースチューデント
唯一いじめられてるデブ高校生ロック様がいじめられてる時に助けてくれた人物

20年後はそんなスーパースチューデントも今では普通の出世コースから外れた会計士
ロック様は今では邦題の通りCIAのエージェントっても
どうやらCIAから追われている人物のようで・・・
20年後の人生模様のギャップも見所の一つなんでしょうが
そこいらといい、追い詰めて来るCIAに対してロック様も反撃して銃も撃ちまくるものの
CIAの誰も死なないし、こっちにも殆ど当たらない

ってとこにちょっとした秘密が隠されていたようで
実は・・・なCIA事案としての解決のオチに
20年抱いてきたいじめのトラウマも解消させる映画と言うことでしたけども

深い浅いは別にしてアメリカのコメディ映画ってどうしてシモにはしるんですかね
アクションにしてもコメディにしても実に中途半端な映画ではありますが
107分寝オチせずに見られる映画ではありました

2016年製作、アメリカ映画
ローソン・マーシャル・サーバー監督作品
出演:ドウェイン・ジョンソン、ケヴィン・ハート、エイミー・ライアン、アーロン・ポール、ダニエル・ニコレット、ジェイソン・ベイトマン、ライアン・ハンセン、トーマス・クレッチマン、ミーガン・パーク
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢犯MUHAN

2018-04-27 03:31:47 | 邦画
一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日のエロチック作品はCSの東映チャンネルの深夜枠での”ロマンポルノ傑作選”の枠内で
”R15+版”としてOAされた85年製作の日活ロマンポルノですが、
4月4日と4月24日にOAされてるものの録画鑑賞

なんですが最近この一日1本エロチック作品をの企画で未見の山を漁っていて
DVDを購入したまま忘れ去られていたようです

石井隆が自分の原作を脚色してるようです
「天使のはらわた」シリーズとおんなじですが、この後彼自身が監督をするようになっていくのですが・・・
脚本にちゃんと書いてあるのかな石井隆と言ったら
雨と、水溜まりに映るネオンサインって言うシーンがしっかりと描かれていますねぇ
なんと内藤剛さんが出演されていたのですね

主演の赤坂麗は女殺し屋
ある闇組織の木崎から小田という男の殺害を依頼されるが
まずは木崎との濡れ場が・・・実は彼女には十年前、三人組の男にレイプされ、
その時恋人を殺害されるという過去があったために
実はそれ以来誰と寝ても不感症なので木崎は・・・

ふと立ち寄ったモデルガンショップで、彼女はかつての恋人にそっくりな洋介と知り合い、
そのまま体を重ねたて
数日後、ヤクザたちに襲われその場に居合わせたターゲットの小田に助けられ
連れ込み旅館に逃げ込むが、その場で小田に抱かれ
また木崎に仕込まれたバーのママさんとの百合恋愛に女の喜びを感じてしまい

木田に依頼の断りをいれる
ここまではこまめに暈しが入っていたのに・・・
ってことでDVD本体を早送りして再確認するとTVOAと暈しもすべてに渡って同じでした

果たして股間の黒いのってなんだったんだろう?
DVDはTVOAとおんなじなのにRー18指定
多分に再審査受審しないので30年の間に審査基準も時代と共に変化してきてるんですね

石井作品に雨は必須なラストシーンが・・・

1985年製作、日本映画、日活ロマンポルノ作品
石井隆原作・脚本、黒沢直輔監督作品
出演:赤坂麗、梅野浩、内藤剛志、志水季里
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする