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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

シェイプ・オブ・ウォーター

2018-04-07 22:09:26 | 洋画
輸入米盤のBlu-rayでの鑑賞です。
別に権威主義ではないのですが、一応そういった作品も見ては置かないとね
アカデミー作品賞受賞作品が日本でのレートがRー15ってのが多少気になったってのも
見てみようって言うのを助長してるのも間違いないですし

と言うことで開始1分で主役の冴えないお掃除叔母さんイライザ演じるサリー・ホーキンズがバスタブでの自慰シーンにヘア丸出しに度肝抜かれる
昔、XXX作品のレートを受けた作品「真夜中のカーボーイ」って言うのもありましたが
映画の表現に制限はないアカデミーが潔い

舞台は1962年のアメリカ
政府の秘密研究機関に半魚人が運び困れてくる
その施設の深夜勤務の清掃人が主人公
もう一人が半魚人を拷問する施設の主任ストリックランド
演じるのは顔がもうどっから見ても悪人顔のマイケル・シャノンはまり役でした

中年一人暮らしの孤独な清掃人であるイライザ、毎日の日課のバスタブオナニー
実にうまい表現ですよね、男が一人もできずに今日まで過ごしてきたことを
このオナニーシーンに集約させて、半魚人に心も体も傾いていく後半への伏線ですよね
半魚人と清掃おばちゃんが心を通わせていくシーンも実にうまい

って言うか時代の設定からしてもですが、劇中で使われるTVや映画館で上映されてる映画
そしてTV見てそのステップを密かに真似する主人公と
デル・トロ監督60年代の映画へのオマージュも半端ねぇよね
楽しくなけりゃ映画じゃない、それには登場人物がモンスターであってもなんの不思議もなく受け入れていたんですね当時の人たち
それを現代に甦らせた点が評価されたのかも知れない

60年代初頭と言うことで聾唖、ゲイ、黒人に半魚人とマイナーな人種を云々と
識者は色々いってるようですが
そんなことはどーでもよく、60年代の映画のもってる娯楽エッセンスと言うものを
CG至上主義のハリウッドが捨て去ったものを再びってことで
半魚人は着ぐるみ造型に・・・

ま映画と言うものから無理だったンでしょうけども
半魚人って性器ついてなかったのが・・・
どうやって異種交配と言うかまぐわったんでしょうか・・・って言う変な疑問だけが残った映画でした(笑

2017年製作、アメリカ映画
ギレルモ・デル・トロ製作・原案・脚本・監督作品
出演:サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ、マイケル・スタールバーグ、オクタヴィア・スペンサー、デヴィッド・ヒューレット、ニック・サーシー、ナイジェル・ベネット、ローレン・リー・スミス、ジョン・カペロ、モーガン・ケリー
コメント (2)
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ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密

2018-04-07 16:01:07 | 洋画未公開
なんだろうねオープニング"これは実話である"と言うスーパーから
いきなり映像は1945年の終戦間際のアメリカのどこかの静かな住宅街
子供たちが手押し車をひいて一軒一軒家を回って、あるコミック誌を回収して回り
なんと民主主義の象徴的国家であるアメリカの一地方なんですが
子供たちは集めたコミックを焚書してみせる
実際には焚書したかは不明ですが・・・

焼かれていく火の中で女性ヒーローの表紙のコミックが撮される
そうなんですいまや、ガル・ガドットのお陰と言っても過言でない
アメリカンコミック紙上初の女性ヒーローワンダウーマンは当時のアメリカでは
日本の有害児童図書に当たるような指定を受けていたんですか

コミック作家と言っても所謂絵を描く人物ではなくプロット考案者のマートン教授が
出版元の編集者と有害図書指定の査問を受けるシーンに替わり
"ボンデージ""スパンキング""拷問""同性愛""性的倒錯" この5点において児童図書としてふさわしくないと言う査問なんですね

ってことでこの査問に沿って20数年前にタイムスリップし
マートン教授とその奥さんのエリザベスのハーバード大学での教授時代
美人生徒の一人であったオリーブ・バーンとの出逢いから
彼女を助手にしてなんと"うそ発見器"の開発を通して
マートン教授のオリーブへの恋心を点綴しつつ、

それを嫉妬しながらも何となく受け入れられるエリザベス、
そして婚約者がいながらもマートン教授夫妻に惹かれていくオリーブの奇妙で危うい三角関係が綴られて・・・
そういやR指定されてる映画ではありませんがジャケットには"強い性的な刺激"云々って印刷されていましたが

これって実話ですよね、事実は"小説よりも奇なり"って言うのを実践してきた三人のお話が・・・
実はマートン教授はオリーブを愛し
妻であるエリザベスはマートン教授を愛しており
なんとオリーブは婚約者がありながらエリザベスに想いを寄せていたんですね
ってことで婚約を破棄したオリーブとマートン教授夫妻はもうある意味トランスジェンダーの先駆け的な
男一人に妻二人の家庭生活をはじめてしまう訳で
LGBTに寛容な現在と違い職を失ってしまったり

畑違いの子供たちを育てたりとそんな中で
ふとしたきっかけでオリーブが体験して具現化したボンデージスタイルと
SMの世界観をプロットとして生まれたのがワンダウーマンだったと言うことで
最初は三人のが夫婦?関係が原型だったようです

ま私的にもワンダウーマンは性的なものからはほど遠い存在として認知しておりましたが
これはマートン教授が1947年にガンで亡くなられて以降お子さま向けに改編されたようで
21世紀になりガル・ガドットと言う稀有な存在を得て
再びワンダウーマンに性的なファクトが加味されたのは偶然ではなかったのか・・・

エリザベスとオリーブは85年まで一緒に暮らしていたんですね
実話ものの常としてラストには実際の本人たちの写真が登場します
まさにエロから生まれたワンダウーマン誕生秘話
実に奇妙で面白い人間たちが創造したキャラクターだったのね

2017年製作、アメリカ映画
アンジェラ・ロビンソン脚本・監督作品
出演:ルーク・エヴァンス、レベッカ・ホール、ベラ・ヒースコート、JJ・フィールド、オリヴァー・プラット、コニー・ブリットン
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罠ー少女の誘惑ー

2018-04-07 01:50:20 | 韓国映画
最近韓国映画の実にエグい面白さにはまって韓国映画でDVD化されたものを
ロマンスとかコメディ作品を除いて見るようにつとめていますが

実は我々世代の韓国映画と言うと、韓流ブームが起きる前から
一部の男性用に18禁のエロ映画のイメージっていうのが鮮明にありまして
反日感情をエロで描いたらみんな見るだろうと、日本統治下の韓国で日本官憲に
色んな意味で韓国女性が性的に虐げられるるような(従軍慰安婦問題ではありませんよ決して)
権力者が金と権力で女を従わせると言ったような映画をVTR(これまたDVDではないんですよね)でたくさん見ていた記憶がある

しかし、時代が変わって韓国の映画も政府の肝いりで世界戦略の一環となってる今日では
反日意識を排してそれでも綿々と作られているんですねエロチック映画も
ってことで18禁映画の巨匠として知られるポン・マンデ監督が描く
禁断のエロティック・サスペンス映画をチャンネルNECOの6日の深夜枠でリアル視聴しました

主人公といっていいのかなシナリオ作家チョン・ミンは,自作の映画を監督が勝手に変更して映画を製作し
それが一応当たってしまい、韓国の映画は脚本家の地位は低いようですね
新作をものするために田舎と言うか雪深い山奥のひなびた民宿に籠って仕事を始めるものの
民宿のあどけない顔に官能的な魅力を持つ少女を一目見て
その時から彼女から目を離すことができなくなって

風呂小屋の屋根に隙間を見つけて雪のなか屋根から少女の裸身を覗き見
チョン・ミン彼女の肢体が目から消えなくなってしまう
ってのも、付き合っていた彼女と別れたばっかで女日照りであったため
若い女に燃え上がる欲望を心の中に押し殺したまま悶々の日々を送っているからで

そんな彼の心を知ってか知らずか、民宿の娘ユミはなにげに自分を誘惑するような仕草を見せる
しかし、何事もないままユミの仕草や物腰をを忘れることができず
ひとまず都会に戻るものの新たな仕事が舞い込み
再び山奥の民宿に・・・

そんな彼に,ユミは真夜中に部屋を訪ねてき
その場の成り行きまかせに彼女と熱い情事を交わすチョン・ミン
その情交がまったく現実なのか夢なのか分からない混乱した状況の中

夢幻のパニックから抜け出すことができないチョン・ミンを翻弄し続けるユミは
実は民宿の親父とも情交していて”助けてくれ、一緒に逃げて”と懇願してくる

果たしてチョン・ミンはどう行動するのか
エロ映画といっても、濡れ場がある普通のミステリアスなサスペンス映画でした
夢か現かの誘惑シーンで見せるユミは実に色っぽい
こんな女に誘惑されたら私なら一発で嵌められてしまうほど
ユミを演じてるハン・ジェインが実に素晴らしい

一応日本のレートでもRー18の映画すがTVOA用に暈し入れてましたが
エロチックと言うよりは今は死語になってしまったけども
”美しすぎる”エロシーンでしたねぇ
韓国の映画特有のエグみのあるエロさを期待したんですがねぇ、そっちは完全にはずされましたけど
ハン・ジェインの清純と妖艶のギャップをみてるだけでも107分は短く感じたですよ暈しありましたが

一日1本のエロチック作品、今日はこの韓国映画で・・・

2015年製作、韓国映画(日本未公開作品)
ポン・マンデ監督作品
出演:ユ・ハジュン、ハン・ジェイン、カン・ヨンギュ
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