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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

クレイジーラブ 狂熱の欲望

2018-04-09 23:00:47 | 洋画未公開
一日1本見ていくエロチック作品、今日の作品は4月3日にレンタルリリースされた未公開のフランス映画・・・

ジャケットと邦題からしていつものエロチック洋画の棚にあるし
配給会社はこう言った映画に定評のあるアルバトロスの子会社ニューセレクトって言うことで
こちらもそれなりに期待してレンタルしてきたのです

オープニング男性がズボンのチャックをさげパンツのなかに手を突っ込んで
目の前のモニターではレズの映像が流れており・・・って
なんだよこっちは見たくもない男性のオナニーかよっ

しかしカットが変わると男はビンに入れた精子をナースに渡し
ナースは機械的に精子を保管し男のプロフィールをタイピングしはじめる
精子バンクの受付係を勤めるフェリシアは、精子ドナーである戦場カメラマンのディミトリとこんな具合に出逢う
すぐにセックスに溺れる二人だが、彼女に一目惚れしたディミトリがフェリシアに近づく手段がオープニングのオナニーだったのだ
お互いの肉体を貪りあった翌朝ディミトリは、また戦場に戻っていく
女性との愛よりも戦場での死に心を惹かれているディミトリ
そして二人がお互いを貪りあったホテルの部屋では掃除婦が一人ダンスしながら部屋掃除

ディミトリが戦場からパリに帰って来たら二人はホテルで官能の世界に溺れ
再び男は戦場に
そして掃除婦がイミフな掃除ダンスと言うシーンの繰り返しで
全くお話が無いに等しく、主役二人の情事と言うか濡れ場と戦場の行ったり来たりを、
ヒロインのモノローグと二人の空港での会話というか行き違いの禪問答と
イミフな掃除婦の掃除ダンスとを絡めながら綴っていくだけ。

そして観念的なイメージショットが所々で挟まるのはさすがavant-gardeなフランス映画と言うことですけども
ま、ヒロインが美人だったし、その彼女の官能的なHシーンがなければもう途中で見るのを辞めていたんだろうな
それにしても掃除婦の掃除ダンスってなんだったんだろう?

2017年製作、フランス映画
ジャッキー・カトゥ監督作品
出演:エロイーズ・ヴァリ、ファビアン・ヘングバート、ゲイリー・クラッパー、マリー・メンゲス、サビーヌ・ベイル
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MASTER/マスター

2018-04-09 19:37:38 | 韓国映画
イ・ビョンホンと生田斗真似のカン・ドンウォン更にイケメン
キム・ウビンの三人がジャケットに・・・つられた
実に韓国映画らしい韓国映画だった
韓国国内だけでなくその販路をアジアに拡げようとフィリピンまでロケしてるんですね
前半は韓国、後半はフィリピンで映画が展開されるンですが
韓国の警官がフィリピン警察との合同捜査の名目ですが
あんなに銃を撃ちまくっていいのかなぁ


イ・ビョンホンが完全に悪役なんですが実にカッコいい
金のためなら自分も殺し腹心でさえ殺すと言う非道なカリスマ詐欺師を演じている。
韓国犯罪史上最大規模の金融投資詐欺事件と言われる、”チョ・ヒパル詐欺事件”を題材にしているらしい
高金利を謳い、ネズミ講まがいで庶民から金を集め、
その利息を還元せずに私服を肥やすチン・ピョンヒル
右腕はキムママと呼ばれる女性詐欺師、左腕のパク・ジャングンが彼にしたがっていた
その三人の揺るぎない牙城にメスを入れるエリート刑事キム・ジェミョン

オープニングから、イ・ビョンホンが多くの聴衆を前に
自社の素晴らしさについて大演説をぶつシーンが見もの。
自信たっぷりに嘘八百を並べ立てるシーンからもう映画の世界観に引き込まれる

この映画では韓国警察は決しておバカな描きかたはしてませんが
犯罪者のイ・ビョンホンは裏社会の人間でありながら
その金力にものを言わせて司法・政治・経済界に人脈を持っており
警察でさえ手が出せずにいるから
特命を受けて刑事カン・ドンウォンの捜査はとりあえずパク・ジャングンに定めて
彼を司法取引でこっち側に取り込んでの二重スパイにさせることに一応成功する
韓国では司法取引ってあったんですね

でイ・ビョンホンとカン・ドンウォンの2人の頭脳戦での
アジトの発見と摘発の攻防戦中心に展開していくが
土壇場でビョンホンとキムママは捜査の手を逃れ行方不明となり、
二重スパイのキム・ウビンは裏切り者とされ制裁を受ける。

司直の手を逃れタイで二人の焼死体が発見されて一先ず幕引きと言うことですが
消えたビョンホンの消息が、マニラで聞かれるのに至って、
更には胡散臭い弁護士の登場もあり、ビョンホンがマニラで一旗あげようと
企んでいることを知ったカン・ドンウォンは再び立ち上がって・・・
なんとビョンホンに殺されかけ死の淵から生き返ったキム・ウビンと
フィリピンでもう一度大胆な罠を仕掛ける・・・

前半は韓国国内での経済事犯とのコンピューターでの頭脳戦
後半はなんとフィリピンで武装部下たちとの銃撃アクションと
娯楽映画のエッセンスをふんだんに取り入れメリハリのある一級の作品に仕上がってるのと
イ・ビョンホンの鬼気迫る演技で二時間二十数分の尺でしたが
一瞬も目が離せない作品に・・・
韓国映画の面白さここにきわまれりって感じでした

2016年製作、韓国映画(日本公開作品)
チョ・ウィソク脚本・監督作品
出演:イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビン、オ・ダルス、オム・ジウォン、チン・ギョン、チョ・ヒョンチョル、チョン・ウォンジュン
コメント (2)
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