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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

明日が描けない。

2013-07-14 06:46:20 | 日常
 昨日は何をしていただろう・・・ぼんやりとしていて思い出せない。

 午前中は、衣笠商店街にお使いに行き、買い忘れないようにメモをした紙を握り締め・・・キッチンバサミ、キムチ、砂糖・・・などと順次購入。いろいろ買い揃えた後になって、夏用シーツを見つけ、孫たちが来たときの用意として三枚を購入したら、もう手一杯・・・。

 そうだ、そのときに買ったブリ4枚(400円)、冷蔵庫に入れたまま調理をしていない。今朝はそれを煮て半分は冷凍しなくては。とにかく傷みやすいこの季節、数日を経たものは構わず処分しているからロスも多い。忘れたまま劣化して行く淋しいおかずもあるから気を付けなくてはいけない。

 昨日の昼食は揚げたてのコロッケを買ってきて、レタスにキュウリなどとパンにはさんで食べたけど、夕食は何だったろう・・・お蕎麦で簡単に済ませたような気がする。


 何とか思い出せた昨日の行状・・・取り立てて前向きな作業は何もしなかった無為な一日。こんな風に日々を重ね、気づく間もなく年老いて行く。

 自分を平気で年寄りだと認識し始めたのは何時の頃からだろう。何かに恋する熱情も希薄(「嵐のファン」だと熱っぽく語る友人もいるけれど、東京ドームまで出かけて行く元気すらないわたし)このまま干乾びて行くのかと思うとそれも怖い。


 自分というものを整理して考えてみても一途な情熱、パッションというものが欠けている。

 これは病気以上の恐るべき予兆であって、自分自身が軽すぎて、いつ全てを忘れてしまってもいいような状態に近い。

《いけない、いけない》誰も助けてはくれない内密な病巣を手当てしないと間に合わないかもしれない。
 頑張れ、わたし。(でも何をすればいいの?)神さま、教えて!


(そういえば今日はお盆、お墓参りもしたし、仏壇も清掃・・・お先祖様はわたしを呼んでいるのだろうか。苦笑しているかもしれない、すぐ傍で)

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