サークルの人からお誘いを頂いて久しぶりの観劇。
十年くらい前に劇団河童座の講習会に参加し、このホール(青少年会館3階)で、スタッフとして衣装を担当したことなど思いだした。
演劇空間、架空の異世界を垣間見せることの魔術的手腕。一丸となる協力体制、何が欠けてもいけない集まりの結束。
『伝説の女剣士降臨』は童話『シンデレラ姫』のAnother Stooryという伏線があって、すごく軽快なのりで楽しくも哀しいお話になっており、最後にシンデレラーが「わたしの靴ではありません」と去っていく現代性がカッコいい締め。
力演、好演・・・微妙にコミカル、とっても素敵でした。
小さい時にわたし達のサークルに通っていたkちゃんの成長ぶりにも感動。憎らしくなかったところが(身びいきとしては)良かったかも。
感動と勇気と活力を頂いたことでした!
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます