七宝焼きのサークルは昭和の時代からの発足、で、どのくらいの年月かはちょっとはっきりしないけれど、平成は27年だから、少なくとも27年は続いている。
当然講師の先生もそれなりの御年だと思っていたら、なんと昨日で八十八歳とのこと。たまたま三月〆の食事会だったこともあり、花束の贈呈となった。
「いつ辞めようかと・・・」
「いえ、いえ、先生、ずっと続けて下さい。わたしたちもこうして月に一度、教室に通うことを愉しみにしているのですから」と生徒。
考えてみると生徒の方も子育て世代から約三十年の月日を経て、話題は孫になっている。
米寿を迎えた藤島先生は第一にオシャレである。常に化粧を忘れず、ステキな帽子を着用、洋服や持物にもセンスが光るという風で(年を召されても綺麗を心掛けていらっしゃること)は、わたしたち次の世代にも大いに刺激になっている。
ずっと生徒で甘えられる状況というのも得がたい。
「脚の方が心許なくて」と仰る。(「いえ、いえ、わたしなんか、追い越す勢いです」と、咽喉まで出掛かって・・・)
「何はともあれ、こうして元気に集まれることが幸せですね」と、みんなで肯き合った昨日の食事会。
ずっと元気は難しい、だから・・・ずっと元気でいられるように「歩こう会」無理してでも続けた方がいいのかな・・・。
(う~ん・・・)壊れかけているわたし、さらに壊れてしまうことを恐れている。先生のように米寿を迎えてにっこり笑顔でいられるかな?
・・・だからこそ、米寿は祝うべき節目である。先生、おめでとうございます。
当然講師の先生もそれなりの御年だと思っていたら、なんと昨日で八十八歳とのこと。たまたま三月〆の食事会だったこともあり、花束の贈呈となった。
「いつ辞めようかと・・・」
「いえ、いえ、先生、ずっと続けて下さい。わたしたちもこうして月に一度、教室に通うことを愉しみにしているのですから」と生徒。
考えてみると生徒の方も子育て世代から約三十年の月日を経て、話題は孫になっている。
米寿を迎えた藤島先生は第一にオシャレである。常に化粧を忘れず、ステキな帽子を着用、洋服や持物にもセンスが光るという風で(年を召されても綺麗を心掛けていらっしゃること)は、わたしたち次の世代にも大いに刺激になっている。
ずっと生徒で甘えられる状況というのも得がたい。
「脚の方が心許なくて」と仰る。(「いえ、いえ、わたしなんか、追い越す勢いです」と、咽喉まで出掛かって・・・)
「何はともあれ、こうして元気に集まれることが幸せですね」と、みんなで肯き合った昨日の食事会。
ずっと元気は難しい、だから・・・ずっと元気でいられるように「歩こう会」無理してでも続けた方がいいのかな・・・。
(う~ん・・・)壊れかけているわたし、さらに壊れてしまうことを恐れている。先生のように米寿を迎えてにっこり笑顔でいられるかな?
・・・だからこそ、米寿は祝うべき節目である。先生、おめでとうございます。