続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

体調不良。

2012-05-23 06:17:31 | 日常
 何となくだるいと思っているうちに、眼精疲労・・・物を見ることが辛くなり、昨夜のスカイツリー点灯を待つ頃はピークに達し、TVさえも直視できない状況になり横になってしまった。

(こんな風に徐々に具合が悪くなり死んでいくんだな・・・自然の摂理)

 何もかも切り上げて早く死んでしまいたいな、とふと思う。生きていく意味や喜びは霧消し、この重い物体だけが苦しい息をしているという感じ。マイナス思考の極致・・・。


 そうだ、今日はおやつを食べていないまま夕食を迎えようとしている。何か脳に甘いものが不足しているのかもしれない・・・という単純な考えに辿りつき、甘いものを物色。(これでもいいか)と、干し葡萄の袋をあけ、口いっぱい頬張ったけど時遅く、回復の傾向はゼロ。
 結局鎮痛剤(バファリン)を一粒服用。よもや食べる事は出来ないと思った夕食をぺろりと平らげ就寝。


 今朝は普通に目が覚めた。
 何が原因だったのか分からない。ただ、わたしの場合、空腹は身体に悪いかもしれない。

『風の又三郎』328。

2012-05-23 06:08:56 | 宮沢賢治
「さあ落とすぞ、一二三.」と云日ながら、その白い石をどぶーんと淵へ落としました。

☆楽(心身ともに安らかで快いこと)であり、逸/俗から抜け出し、普く太陽になる運(めぐりあわせ)を吐く(言う)。
 釈(意味を解き明かす)を掩/覆い隠した絡(すじみち)である。

『城』830。

2012-05-23 05:59:49 | カフカ覚書
それから、Kにむかって説明をした。「この訓令は、わたしが村長になった初期のものでしてね。あのころは、なんでも保存しておいたものですよ」

 初期/erstten→Arrest/拘留。
 あのころは/damals→da Mals/痕(傷痕)。

☆「すなわち・・・」Kにむかって伝説を説明した。(悲しみなどが)襲う拘留の時代を思うと、そのときの痕(傷痕)はすべて長く続いている。