6月6期に分けて行われたいけばな展・草月展『花のプレリュード』に行ってきました
自分の勉強のために写真を撮りました。作家先生のお名前と花材をきちんとメモしていない失礼をお許しいただきたいです
1期 6/8(水)

作楽会にゆかりのある田所萩和先生の作品
シラカバ,アジサイ
先生のお作品はいつも、色が印象的です

会館入り口のお家元の作品
夜のライトアップも素敵なようです

日本間 大きな花期はいけ口が2つ

横からも拝見しました。バランスを取るのが難しそう、前方に立体的にいけてある
左右にも大きな作品

床の間の作品
再び2階の会場へ

アンブレラファン他 枯れた色調が素敵です

シュロ,キダチアロエ,流木,とたん板

シュロ,キダチアロエ,流木,とたん板

ヒマワリ,着色雑木,アスパラガス,ミリオクラダス
色のグルーピング、花材の粗密

タンポポ,細割竹
色の統一、花器にいれるのではなく花器を中心に作ってある

バランスと流れる感じ

バランスと流れる感じ

アメリカンチェリー,スチールグラス,紙粘土,ブルーガンスティック,緩衝剤
色の分量と配置、塊とつぶつぶと線

曲線の構成

入口の作品 アジサイ,ホザキナナカマド?
帰りは再開発が注目される外苑のイチョウ並木を通って千駄ヶ谷へ

2期 6/12(日)

エンドランスのお家元の作品

2回会場入り口の作品 右: タンポポ・竹
今回ここ入口と会場中央とにいつも天井から吊り下げた作品がある
チャンスがあったらお教室で挑戦してみたい
粘土・発泡スチロール・多肉植物・木材・コケ

粘土・発泡スチロール・多肉植物・木材・コケ

ゴッドセフィアナ・オンシジウム
ドラセナの一種

焼竹・着色サルスベリ・テッセン

タイサンボク
一種いけ、花弁の色の変化、花器と花材の色の調和


直線の構成

ケイトウ・ブッダナッツ


コケ・アルミワイヤー・エアコンダクト

バラ・スワインリーナ・ミツマタ・ツル・ルスカス・ワイヤー・ナイロン糸

デンファレ・ハラン・クッカバラ・晒カラタチ

シダレクワ・アリウムサマースプラッシュ・丹頂アリウム・テマリ草
枝垂れの曲線が逆さまになって勢いが出てる

テッセン・アジサイ・リュウゼツラン・流木

テッセン・アジサイ・リュウゼツラン・流木
ツルのテッセンの直線はどうやって出しているのだろう

ストレリチア(着色)・グラクトベリア

花器を横倒しにしてある

アリウムシューベルティ
大きくて存在感有るからかえって難しそう
逆光になる窓辺は難しそう

横長な場なのでこのような繰り返しによるリズム感のある作品が生きる

こうやってみるとアジサイとサンキライに共通点があるように見える