左,'シナノスイート’ 右,栃木県産リンゴ
シナノスイートは長野県果樹試験場で「ふじ」と「つがる」を交配・育成・選抜した品種
1996(平成8)年登録された県オリジナルの中生種
10月上旬～中旬が収穫期
大きさ350g、きれいな赤に濃赤色の縦じま
果汁多く糖度は14～15%
参考: 旬の食材百科
両方とも広島県産'小奴可(おぬか)リンゴ’ 250g 程赤: 柔らかくて洋ナシの様、甘い水のようにジューシー
小奴可は品種名ではなく、地名の様です
広島県庄原市東城町小奴可
リンゴ栽培に適した高原の盆地で、数軒の観光りんご園があるようです
園のサイトを見ると栽培品種は`サンふじ‘`つがる‘`昴林‘などたくさん(25種類)のようです
参考: 山上観光りんご園
左,徳島県'勝浦みかん’ 右,愛媛県'宇和島みかん’ どちらも70～80g程
どちらも品種名ではなくて産地名かな?
温州(うんしゅう)ミカン?
勝浦町は徳島県で最初の温州みかん栽培地だとのことです
皮にも栄養があるとのことです、どうやって食べたらいいのかな？
サイトを見て気が付いたのですが、ミカンの写真は、こうやって縦に割るのではなく横に割るようです
リンゴといえば群馬以北、長野や東北のものと思っていましたが
広島でもリンゴ栽培されているとは知りませんでした
温州ミカンは露地と温室でほぼ1年収穫されていることも知りました
いただきもので少しばかり世界が広がった感じがしました
参考: 徳島県観光情報サイト阿波ナビ