セロ弾きのゴーシュ  

    ~思い出はゆりかご~

じっくり見たい【伊能忠敬記念館】

2016-10-19 08:29:01 | お出かけ

おはようございます。

”島の国”日本をまるごと測った男、伊能忠敬。
17歳で佐原の商家に婿入りしたので、伊能忠敬にとって
佐原はゆかりの地になっています。

地元、佐原の人々は忠敬(ただたか)ではなく、
ちゅうけい先生と親しみを込めて呼んでいるそうです。


【伊能忠敬記念館】

伊能忠敬旧宅の川向いに建っています。



入り口に飾ってある伊能忠敬の絵は
爪楊枝、約8万本に色付けして、
それを挿して作られています。
地元の高校生の皆さんの作品だそうです。



中は撮影禁止でしたので、写真はありませんが、
測量の正確さに驚かされました。

測量の仕方、器具などの展示が詳しくしてあり
じっくり見たいところです。

小学一年生の孫はレベルに応じたクイズを解いたり、
日本の県をはめ込む木製のパズルで遊んだりして
楽しんでいました。
子供でも十分楽しめるようになっていました。



この後、小江戸・佐原の舟めぐりをしました。
それは明日、ご紹介します。

 
【伊能忠敬記念館】情報
住所   千葉県香取市佐原イ 1722-1
TEL    0478-54-3649
開館時間 午前9時~午後4時30分
休館日  月曜日
入館料  大人500円 小・中学生250円
 



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