今年最初の本は内田也哉子さんの【BLANK PAGE】

おはようございます。

新年になって早くも一ヶ月が終わろうとしています。

時が経つのが本当に早いですね。

さて、今年最初に読んだ本は内田也哉子さんの【BLANK　PAGE】です。

ご存じの方も多いと思いますが、内田也哉子さんは樹木希林さんと内田裕也さんの一人娘さんです。

私が内田也哉子さんがただ者ではないと認識したのは、ご両親の葬儀の際に喪主である也哉子さんのご挨拶を文面で読んだ時からです。

ありきたりの挨拶ではなく、選び抜かれた洗練された言葉で、ご自身の心情やご両親のことを語られ、こんなに素敵な喪主の挨拶があるのかと感銘を受けました。

私の喪主挨拶とは雲泥の差！(笑)

この間、NHKのあさイチに也哉子さんが出演されていて、この本が紹介されました。

話し方も落ち着いていらして素敵でした。

ファンになっちゃった！(笑)

【BLANK　PAGE】はそれぞれに魅力のある方との１対１の対談をもとに、也哉子さんならではの言葉で感性が光る本でした。

生きること、死ぬことについて書かれた本で、私は最近、人がどういう考えで生きているのか、どういう死生観を持っているのか、ということに興味があるのでとても面白かったです。

文章も也哉子さんのように落ち着いていて素敵でした。

新春の手土産

こんにちは。

今年も気が付けば、半月があっという間に過ぎました。

年末年始にかけて何かと忙しく、やっと最近落ち着いてきた気がします。

今日は新春に娘たち家族が帰省した際、色々とお土産を持ってきてくれましたのでご紹介をしたいと思います。

長女家族よりいただいた日本酒の【獺祭】

長女のだんな様のご実家が山口なので買ってきてくれました。

このお酒が本当に美味しくて感動しました～♪

甘くて上品なお味！

こちらも山口で買ってきてくれた山口銘菓の【月でひろった卵】です。

新春、バタバタしていて写真を撮り忘れたのですが、１２個入りのものです。

仙台の萩の月と似ているのですが、中に栗が入っています。

こちらも間違いなく美味しかったです。

東京会館のクッキーもいただきました。

軽くてサクサク。味も上品な甘さでした。

次女家族からはパティシエ・ヨコヤマさんのお菓子です。

龍の包装紙が今年らしくて素敵でした。

ヨコヤマの焼き菓子の詰め合わせとパウンドケーキです。

年末には美味しい苺も沢山いただきました。

年末年始にかけて、体調を崩した家族が何人か出てバタバタしていましたので、色々写真が撮れず仕舞いでした。

沢山のお土産をいただき、今年も美味しい年が始まりました。

いつも、ありがとう～♪

大好きなぜんざいで【鏡開き】

おはようございます。

今日は鏡開きなので、お供えしてあった我が家の小さなお供え餅をぜんざいにしていただきました。

小さな丸餅が５個入っていました。

３個焼いて、お正月用に炊いてあった小豆でぜんざいにしました。

付け合わせは自家製の生姜の甘酢漬けです。

大好きなお餅と小豆で幸せな時間～♪

【器ヤマワ・三山店】で孫たちのご飯茶碗を新しくしました～♪

こんにちは。

年末年始の集まりで、一番末の4歳の孫のご飯茶碗がなくて困り、他の孫たちのご飯茶碗もすでに年齢に合わず、小さいものでしたので新しく買い替えました。

三山にある【器ヤマワ】でいつも孫のお茶碗を買っているので、今回もそこで買いました。

お店は年末年始10％offのセールをやっており、大賑わいでした。

下段が新しくしたものです。

左から順に、中学２年生、小学４年生、5歳、4歳です。

4歳の孫は生まれてすぐコロナ禍になり、皆で集まることがなかったので、お茶碗を用意していませんでした。

去年から皆で集まれるようになったので、今年は孫たちのご飯茶碗を新しくしようと思いました。

幼稚園に上がる前から使っていた可愛らしいお茶碗ですが、さすがにもう小さいです。

末の4歳の孫と一緒にお店に選びに行ったのですが、お店に入るなり瞬殺でこのお茶碗を手に取って「これがいい！」と。

お孫さんのお茶碗を探しに来ていた別のお客さんも「孫目線でこれがいいのかもね。」とおしゃって同じものを購入されていました。(笑)

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我が家では1月2日の朝、とろろ汁を食べるので、それなりの大きさのお茶碗が必要です。

これからは沢山食べられるね～♪

七草がゆ【せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ】

おはようございます。

今日は七草がゆですね。

先ほど作って朝食にいただきました。

お正月に作った、なます、たたきごぼう、紀州南高梅・天授の梅を添えて。

胃に優しい～♪

三が日、よく食べ飲んでいたので、こんな朝食がすごく美味しいです。

元旦から色々な災難に見舞われている日本ですので、私がこんながにゆっくりと長閑に過ごしていいのだろうか。と思いますが、まずは自分が出来る事をして体を大切にしていきたいと思います。