セロ弾きのゴーシュ  

    ~思い出はゆりかご~

コストコの【骨なし鯖のフィレ】を使って夕食

2018-01-31 07:16:52 | 料理

おはようございます。

コストコの骨なし鯖のフィレが使いやすいので、時々買ってきます。

冷凍保存して塩焼きにしたり、竜田揚げにしたり。。。

この日の夕食は久しぶりにサバの味噌煮を作りました。

  

わかめの即席スープとご飯。

サバの味噌煮には白いご飯が合いますね。

他には、ほうれん草の胡麻和え、山芋のとろろ、黒豆を副菜にしました。

一人分の感覚がまだ身についていないので、お味噌が多くて味が濃くなってしまいました。

そして一人でサバの半身をいただいてしまいました。

二人分作って食べていては、痩せるわけないよね。。。(笑)


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【ラピスラズリ】が落ちているかと思った【蛇の髭】

2018-01-30 07:21:04 | 草花

おはようございます。

先日降った雪が裏庭や家の脇にまだ少し残っています。

主人が生前、裏庭に続く小道に【蛇の髭】を増やしておりましたが

その上にも屋根から落ちた雪が積もっており、ゴミ出しの時に困るので

南の庭に雪を移動させていたときに青い小玉が落ちているのを発見!

  

最初ビー玉かしら?と思って手に取ると、実でした。

何の実なのか観察していると、どうやら【蛇の髭】の実のようでした。

  

こんなに綺麗な色、瑠璃色の実を見たことがなかったのでびっくりしました。

まるで宝石の【ラピスラズリ】みたい~♪

持っていませんが、話にきくとこんな色らしいので。。。(笑)

  

いや~本当にびっくりです。

ネットで早速検索したら、やはり【蛇の髭】の実でした。

こんなに綺麗な実が付くんですね。

知らないことばかりです。

雪が降ってくれたおかげで、素晴らしい発見と贈り物に出会えました。

冬の嬉しい出来事でした~♪


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【東京国際キルトフェスティバル】のお買い物

2018-01-29 07:19:50 | 買い物

おはようございます。

開催中の【東京国際キルトフェスティバル】は見応えがあり、大変楽しかったです。

キルトを見た後、出店しているお店を見て歩くのも楽しみの一つになっています。

ものすごい人混みで、それをかき分けかき分け歩くのも大変で腰を痛めそうでした。(笑)

例年カットクロスを買っていましたが、何も作らないのに布が溜まるのもいやなので、布類は何も買いませんでしたが。。。

でも、やはり手ぶらでは帰れないんですよね~(笑)

”レインフォレスト”というレースを扱っているお店で、夏に重宝しそうな白ブラウスを買ってしまいました。

キルト展価格で少しお安くなっていました。

チュニック丈で襟も付いていて、レースの袖が可愛いかしらと思いまして。。。

3,900円です。

こういうブラウスは、このお値段ではなかなか買えないのでお買い得かなと思いました。

あと、NOVAROMAというお店でトルコ手芸のオヤという、ラリエットを買いました。

こちらは2,000円です。

ちょっと高い気もしますが、冬のグレーのチュニックにも合わせたかったし、もちろん白ブラウスにもいい感じです。

巻き方も色々アレンジがきくので使い勝手が良さそうです。

作品を観るだけで十分なのに、行くと何かしら買い物をして帰ってきます。

商法にしっかりハマッております。(笑)


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中山富美子さんの【モラ礼賛】迫力がありました

2018-01-28 07:46:13 | 手芸

おはようございます。

ここ数日、国際キルトフェスティバルの作品をご紹介させていただいております。

最後は探検家・中山富美子さんの【モラ礼賛】です。

  

女学校時代に日本画を学ばれ、26歳で刺繍を覚えたそうです。

世界の辺境の地に単身で出かけ、少数民族が作る美の世界を日本に紹介されています。

中でもパナマの手芸モラで作られた作品はどれも迫力があり素晴らしいものでした。

  

作品”華やかな冬の星たち”(2018年)

  

中山富美子さんご本人がおいでになり、お話しをされていました。

  

作品”煌めいて”(2010年)

暗かったジャングルの中で突然現れた明るい太陽の日差しを表現されたものです。

  

作品”ジャングルの生きもの達”(2006年)

  


  

”ジャングルの生きもの達”の拡大です。

モラ手芸の力強さを感じます。

  

色々な生き物。素敵ですね~♪

孫にも見せたかった!(笑)

  

作品”駆ける馬”(2006年)

  

モラ手芸は色の違う布を重ねて縫い、模様の形にくりぬいて作るもので

私はこうした大作を前に人間業と思えなくて途方にくれてしまいます。(笑)

凄い!の一言しか出ません。

会場にはこの何倍もの作品がありました。

中山富美子さんの全仕事を拝見して、溜息しか出ませんでした。

世界を旅して、これだけの仕事をして、凄い方がいらっしゃるのですね。

【2018】国際キルトフェスティバル、見応えがあって楽しかったです。

コメント (2)
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【にっぽんキルト事始め 吉祥寺物語】下田直子さんと黒羽志寿子さんの手仕事

2018-01-27 07:17:49 | 手芸

おはようございます。

東京国際キルトフェスティバルのブースの一つに

【にっぽんキルト事始め 吉祥寺物語】というのがありました。

吉祥寺で活動されている下田直子さんと黒羽志寿子さんの作品が展示されていました。

下田直子さんの素敵なバックが沢山あって目を惹きました~♪

いくつか写真を撮ってきましたのでご紹介をしますね。

  

 

  

黒のししゅうのバック。

  

下田直子さんが一番好きなししゅう糸は赤だそうです。

  

可愛いですね~♪

  

パッチワークと刺繍の組み合わせが素敵なバックです。

  

バックの持ち手にはこだわるそうです。

  

スモッキングししゅうのバックです。

  

壁掛けの刺繍にも表情があって素敵です。

  

可愛すぎる~!

  

冬に持ちたいバックですね~♪

  


  

独特な色の取り合わせによる個性的なニットです。

下田直子さんの手仕事の数々を拝見させていただき幸せでした。

  ◆

もう一人の作家さん、黒羽志寿子さんのブースにはご本人様がおいでになりました。

  

ご指導をされていました。

  

今回の東京国際キルトフェスティバルのパンフレットの表紙になっている黒羽志寿子さんの”はずむ心”です。

細かい作業に脱帽です。

明日はパナマの手芸モラの一人者、中山富美子さんのお仕事をアップしたいと思います。


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