セロ弾きのゴーシュ  

    ~思い出はゆりかご~

ゴーストと楽しむ【ミルフィユ】

2017-10-31 07:21:40 | 今日のおやつ

おはようございます。

今日はハロウィンですね~♪

ということは、10月も終わりということです

一年が早いですね。

包装紙がオシャレなフランセのお菓子を買ってきました。

ハロウィン限定のミルフィユです。

かぼちゃと紫いもがサクサクのココアパイでサンドされています。

ハロウィンのティータイムにぴったりです~

我が家のハロウィン飾り。

これだけですが。。。

今年は娘たち家族と仮装してディズニーランドへ

という計画が

台風やアデノウイルスの影響で立ち消えになりましたので

甘いお菓子で気分だけ味わっております。

コメント (7)
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今日のひと皿【さっぱり煮豚】

2017-10-30 07:31:46 | 料理

おはようございます。

今日は朝からいい天気になりました。

風が強いですけど、溜まった洗濯物を一気に片付けようと思います。

 ◆

読売新聞の今日の一皿から【さっぱり煮豚】を作ってみました。

  

卵が目玉で、玉ねぎが鼻で。。。何だか人の顔みたいな盛り付けになってしまいました。(笑)

新聞では4人分を盛り付けていたので、それなりに恰好がついていたのですが。。。

一人分だと何だかサマになりませんね。

副菜に春菊としいたけのサラダも一緒に載っていたので作りました。

千葉の地酒、九十九里の吟醸純米をお供にしたら居酒屋風。。。ウフッ!

煮豚はいまいち(パサついていて)でしたが、春菊としいたけのサラダは美味しかったです。

春菊の葉は生で、茎は少し茹でて使います。

しいたけは笠の部分に塩と酒を少々振ってグリルで焼き、薄切りにしてまぜます。

味つけは塩少々とごま油のみ。

 ◆

【さっぱり煮豚】の作り方

①玉ねぎ一個を薄切りにして鍋に入れ、

②酢、二分の一カップ。醤油、酒は三分の一カップ。

③昆布10cmと水を2カップを入れ、煮たったら豚肩ロース400gを入れます。

④煮たったらアクをとって、弱めの中火で60分煮ます。(紙蓋をして)

⑤5分ぐらい茹でた卵を殻を剥いて最後に入れ、3分煮て火を止めて出来上がりです。

 ◆

煮豚は最初パサついていたと思ったのですが

日を置いたら徐々にしっとりとしてきて美味しくなりました~♪


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国立新美術館の【素敵なレストラン】でランチ

2017-10-29 07:43:24 | グルメ

おはようございます。

一昨日、国立新美術館に安藤忠雄展を観に行ってきました。

着いたときはお昼過ぎで、”腹が減っては戦は出来ぬ”とばかりに、まずは腹ごしらえから!(笑)

  

一度入ってみたかった3階にあるブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼに行きました。

両隣りが女性の二人組で食事をされている真ん中の席。

一人で入るのも段々平気になってきた今日この頃です。(笑)

  

ガラス張りの美術館なので陽に当たって暑くてね。まずはビールを注文しました。ハハッ!

美味しかったです~♪

  

フランスパンとリエット。

  

お料理はコースで豚肉、カサゴ、海老、牛肉から選びます。

私は牛ハラミ肉のグリエ と じゃがいものクリック添えにしました。

  

デザートも三種類から選べます。

私はクレームブリュレ。

優雅に一人ランチを楽しみました。

さて、3,000円で済むと思って会計に行ったら、私が選んだ牛肉はプラス500円だったらしいんです。

メニューをよく読まなかったっていうか、読めなかった私がバカでした。(笑)

動揺を隠してお会計を済ませ、すごすごとレストランを後にしました。

  

黒川紀章さんが設計した国立新美術館も素敵ですよね~♪

娘たちと行くことになっていたディズニーランドのハロウィンですが、台風の影響や、3歳の孫がアデノウィルスにかかってしまい、今回は見合わせになりました。

そちらで出費を覚悟していたのですが行かなくなったので、ここでお財布の紐が緩んじゃいました。(笑)

 

【ブッラスリーポール・ボキューズミュゼ】情報  ≪私の勝手な評価  ★★★☆☆3.8≫

住所   国立新美術館 3F 

TEL  03-5770-8161

営業時間 ランチ  11:00~16:00

     ディナー 16:00~21:00

定休日  火曜日

コメント (4)
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赤毛のアンのお菓子【ピンクの砂糖衣で飾ったくるみ菓子】

2017-10-28 07:43:50 | 料理

おはようございます。

ここのところ、週末といえば台風の影響を受けて雨ばかりですね。

台風で一日中雨だった先週の日曜日にケーキを作りました。

こんな日はケーキ作りに没頭するのがいいかなと思いまして。。。

痩せなきゃって思ってはいるのですが、太るほうにベクトルが向いていく運命みたいです!(笑)

赤毛のアンに出てくる【ピンクの砂糖衣で飾ったくるみ菓子】を作ってみました。

前から一度作ってみたかったんです。

写真ではもっと砂糖衣がたっぷりかかってました。

レシピ通りに作ったのに足りなかったようなので、次回は多めに変更したいと思います。

中にも、粗みじんのくるみがたっぷり入っています。

主人にお供えし、ご近所にもおすそわけしました。

”赤毛のアンの手作り絵本Ⅱ”に載っているレシピで作ってみたのですが。。。

なかなか同じようには出来ないものですね。

ピンクの砂糖衣に使う食紅の分量が難しかったです。

耳かき程度の食紅を入れたら真っ赤になってしまって作り直し

水で溶いた食紅をスプーンの底にほんの少し付くか付かないかの状態にして、様子をみながら少しずつ砂糖衣に混ぜていかないと、なかなかこのピンクが出せませんでした。

でも手がかかった分、出来上がったら満足感が半端ない!

お腹も心も満たされました~♪

雨が降って暗い日は、ケーキ作りもいいものですね。

コメント (6)
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【安藤忠雄展】で建築の魅力に触れる

2017-10-27 08:19:56 | お出かけ

おはようございます。

昨日は久々、気持ちのいい秋晴れでしたね。

どこかにお出かけしたくて、国立新美術館まで【安藤忠雄展】を観に行ってきました。

  

NHKの日曜美術館で安藤忠雄氏の光の教会や本福寺の蓮池の下に造られた本堂などを紹介していて、その斬新でユニークな建築に興味を持ちました。

初期の建築から現在も続行している仕事の数々が、写真、ビデオ、木製模型を使って分かりやすく展示されていて見応えがありました。

設計図やご自身が旅をしながら描いたスケッチなどもあり興味深かったです。

日本だけでなく世界各国で美術館や教会、図書館などの建築を数多く手掛けていてビックリしました。

凄い方なのですね。

  

安藤忠雄氏の代表作の一つ、コンクリートの壁から十字架の光が入る”光の教会”は実際に近いものが再現されており、写真撮影もOKでした。

シンプルなのに、人の心を惹きつけて離さない魅力がありました。

  

外から見た様子です。

  

香川県の直島はベネッセハウスをはじめ、安藤氏が手掛けた建築物がいくつかあります。

このスクリーンの部屋は撮影可でしたので撮ってきました。

元プロボクサーで、独学で建築を学んだという経歴の安藤忠雄氏。

「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションを順を追って観ていくと、最後にはその仕事ぶり、仕事の流儀が伝わってきて改めて凄いな~と思いました。

建築家、安藤忠雄さんをよく知らなかったので展覧会に行って良かったです。


【安藤忠雄展】情報

場所   国立新美術館 (東京都港区六本木7-22-2)

TEL   03-5777-8600

休館日  火曜日

期間   2017 9月27日(水)~12月18日(月)

入場料  1,500円


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