今年の春からお友達になった酒田の「佐藤しおり」さんです。スッピン友達です。
彼女には悩みがありました。左の「健太」くんが、水看板ヘルニアで、痛い、痛い、痛いの毎日でした。
お母さんは変わってやりたい!治してやりたい!と、色々病院に行きました。
「健太」くんを治してくれる先生が、見つかったのです。
福島県立医科大学付属病院の、整形外科の「矢吹」教授が「今まで痛かっただろう!よく我慢したね!治してやるよ!」
順番待ちで、なかなかすぐには手術もしてもらえない教授なのに、お母さんの心が伝わったんですね。
テレビでも「神の手」と話題にされた有名な教授で、9月9日に手術が大成功しました。おめでとうございます。
9月19日「健太」くんの誕生日の日に退院出来ました。おめでとうございます。
24日は弟の誕生日で、おめでたいことが続きましたね。
みんなで食べに来てくれて本当にありがとうございます。
よく、子どもたちのために、がんばりましたね。
「モイスティーヌ」という仕事を出来ることに、感謝している「しおり」さんです。
すべてが満ち足りるならば、楽かもしれません。
しかし、そこからは人間としての成長はないし、本当の幸福はないかもしれません。
今の「しおり」さんは、悩みや、つまずきも、大いに結構と、どこまでも、たくましくゆうゆうと進んでいくでしょう。