「うまく勝利した人は、条件がよかったのだ」と考える人が多いですよね。
こういう人は、たいてい 「もしも、自分がこんな問題をかかえていなかったならば」と考えるんじゃないかしら。
しかし、それは結局グチではないでしょうか。
困難をかかえていない人はいないのだから。
鶴岡出身の「長南亮」くんは、「格闘技に出るんだ!」と夢を抱き、型枠大工で働き、
デビューをしたのが24才の時、デビューの時も、千山閣で大勢の人から祝福されましたね。
勝利は強くなければ勝ちとれない世界、「有言実行」の心で頑張ってきたという「亮」くん。
自分で決めたことは、何がなんでも成し遂げる!
型枠大工で頑張った時があるから、世界で戦った今の自分が、あるんだと思うと言う。スバラシイ!
今は36才になって、偉くなろうとか、有名になろうとか、裕福になろうとか思はないと言う。スバラシイ!
今年の4月に、練馬区に「トライブトーキョー エムエムエー」の、ジムを経営した「亮」くんは、
170人もの人に、世界基準の練習メニューを取り入れて、選手育成に励んでいます。
勝利は、強くなければ勝ち取れません。
「有言実行」の言葉、ありがとう!必ずできる。