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死を連想させる「がん」には恐さがあって、なるべく考えたくない。
でも、かかったらしょうがない。女性ニ人に一人は、がんの時代と言うから、できれば一生付き合いたくない。
4月18日(火)ボランティアの日だった。幼児と遊んでる時だった。右腕を上げた時、いきなりリンパ線がピーンと引っ張られた。
何、コレ、乳がんか?テレビでは、キャンディのメンバーが乳がんで亡くなった事を報道しているし、もう、心配でしょうがない。
ニ日目、今度はおっぱいの下の方が痛い、三日目、押すと痛い、四日目、奥の方が痛い。
「おとうさん!私が肺がんだったら、タバコやめる?」 「その時はやめるぜ!」
夜になって思い出した。そういえば月曜日何本も木を切ったからかな?
実は、「山王町の空き家、貸してくれない?」 「いいよ!二万で貸すよ!」 「あんなに大きい家それでいいの?」 「いいよ!」
言ったけど、庭を見たら木がボウボウで、4本位ノコギリで汗をかきながら切ったんだ。
その時の筋肉痛かな?そうだったらいいけど、一日一日、一人で悩む、
相手の姿かたちが見えないということほど、恐いものはないと知りました。
今日、朝起きて、痛かったところが、どこだったか分からなくなっていました。筋肉痛だったんだ!良かった!
もし自分が、がんになってしまったら? 治りたい、生きたい、と懸命に治療に取り組むかも知れません。
なったらしょうがないもんだ!と割り切れる自分だと思ったら、以外と自分の弱さを知りました。
やっぱり健康が一番だ!