仙台バッハゼミナール

2000年4月24日、J.S.バッハの作品の解釈と演奏研究を通してその音楽への理解を深めることを目的として発足しました。

報告とお知らせ

2019年11月21日 | ご案内

おかげさまで、15日(金)に「明日へ!Special Concert」~MHKS発足10周年記念 無事に終わりました。

この10年の歩みも、パネルにチラシを展示して皆様に見ていただきました。本人たちが一番感慨深い…(当然ですが)。それにしても、みんな若かったねぇ('_')

楽楽楽ホールは、キャパが600以上なのでちょっと大変ですが、響きと雰囲気の良さ、地下鉄から直接入れる会場、と、なかなか良いホールだと思います。ここを3階席まで満杯にしてみたいね!と、MHKSの代表理事とお話しておりました。

さて、われらがバッハゼミも、今月から新境地です。会場が変わるのはお伝えしましたが、メンバーでなくとも単発でご参加いただけます。会費は500円とコピーの実費をいただきます。レッスンや講座ではなく、自分たちで、楽しみながらバッハの(今はインヴェンションです)作品について考えたり、いろいろな楽譜を見たり、実際に演奏したり歌ってみたり。作品の分析も試みますし、通奏低音や和声についても臆せずトライします。

音楽を、”アカデミックに”味わう。そのことが、感性をより磨いていくと信じます。

ぜひ、皆さま気軽にお出かけください!


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