仙台バッハゼミナール

2000年4月24日、J.S.バッハの作品の解釈と演奏研究を通してその音楽への理解を深めることを目的として発足しました。

18c以降のピアノ

2023年11月02日 | ご案内

こちらの記事で紹介した、仙台バッハゼミナールメンバーによる企画 。

二日目のゼミメンバーによるコンサートに際して、こんな資料を作成してみました。

 

バッハの後に続く作曲家たちは、どんな楽器を使っていたのでしょうか。私たちが想像するいわゆる現代のピアノとは、すがたかたちがちょっと違います。

許可をいただき、オランダのフォルテピアノ修復家、エドウィン・ブンク氏が修復した楽器コレクションから、当時の楽器はどんなものだったのか抜粋してまとめてあります。

ご興味のある方は、彼のウェブサイトも是非訪れてみてください。興味深い修復過程も見ることができますよ!

 

https://blog.goo.ne.jp/photo/460615

Fortepiano

 


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