仙台バッハゼミナール

2000年4月24日、J.S.バッハの作品の解釈と演奏研究を通してその音楽への理解を深めることを目的として発足しました。

怖い!薬の副作用

2014年12月01日 | ゼミ雑談帳
久々にダウンしました。ほぼ1週間、声が出なくて咳にさいなまれ…こりゃマズイとお薬を処方していただきましたが、これが怖い状況を生み出しました。
皆さんもネットで「音程が低く聞こえる薬」などと検索をかけてみてください。薬の副作用で、音がほとんど半音近く低く聞こえる、という恐ろしいことが起きています。
私は咳止めの薬でしたが、もしかすると他にもあるのかもしれません。あまり深く考えたことがなかったんですが、咳止めの薬は”強い”という漠然としたイメージだけは持っていました。
でも、脳に働きかけるわけですよね、身体の動きを「止める」わけですから。やはり、薬は両刃の剣ですね。もともと薬には嫌悪感を抱いていましたが、今回で本当にノックダウンです。
皆さんも気をつけてください。音が低く聞こえるって、普通の方にはあまり意識されないと思いますが…私たちには下手すると命取りになりかねませんから。

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