１２月１８日日曜日は参観日

今年度から、日曜参観を企画してみました。
保護者の方々にはふだんから仕事を休んで、授業参観に来ていただいており、ほぼ１００％の出席で、大変恐縮しています。

年末で忙しい時期でもありますが、１２月１８日日曜日１２時３５分から児童集会。今年初めて全校で取り組んだ田植え、稲刈りなどの活動を中心に発表する場となっています。５年生には、東京での様子を発表することになっています。
１３時４０分～ＰＴＡ全体会・学級懇談となっており、終了予定は１５：１５となっています。

この機会に、これまで子どもたちの学校での様子をじっくり見ていただきたいと思います。祖父母の方々からもご参観いただければ幸いです。
お声を掛け合ってご参加ください。

なお、当日は子どもたちは弁当持参となります。どうぞよろしくお願いいたします。翌日は、子どもたちは振替休日となります。

交通安全母の会

交通安全母の会の方々が来校して、3年生の子どもたちに交通安全の大切さを伝えてくださいました。


今回は、紙芝居を中心としたお話が中心でしたが、子どもたちも命にかかわることですので、真剣にお話を聞いていました。

冬道の凍結などで、車のスリップなどもあります。家族のみんなで気をつけましょう。

雪景色

今朝は、道路に積雪があり、学校のグリーンパークにも少しですが、雪だるまができるほどの積雪でした。

こんな日でも、晴れ間をみると元気な子どもたちは、早速、雪だるまづくりです。


雪を転がしてどんどん大きくして行きます。作る仲間も一人二人と増えていきます。
「子どもは風の子」と昔はいわれていましたが、最近の子どもたちは、外遊びよりは家の中でのゲームが遊びの中心のようです。

手や身体を使って季節を感じながら、仲間と元気で遊ぶことこそ子どもたちの健全な発達にはどれだけ大きいことか。
外で元気に遊べる子、いいですね！

地域の皆さんに支えられて

写真は、13日の早朝からの学校周りの整備作業に協力してくれた地域の学校支援ボランティアの皆さんです。
全くのボランティアで寒い中、子どもたちのための学校裏の土手の草や木を切る作業をしてくれました。本当にありがとうございました。

先日、市福祉大会に参加してきましたが、実践発表で、角館地域サポート委員会の副委員長の戸澤さんが、「三省まつり」のことについて、発表なさっていました。

地域の学校祭に地域の方々が今まで以上に参画する機会に恵まれ、見に来られた方々が「何年ぶりだ～」「生きでらったか」と会話する機会にもなっている。たった1日の出会いだが、地域のみんなの笑顔が見られる場にもなっている。

最後に、「地域に学校があって良かった。」と発表を結ばれていました。

学校は、子どもたちのためだけでなく、地域のためにもあると強く認識させられた発表でした。

子どもたちによる読み聞かせ

昨日、今日と冷え込みましたね。学校のグリーンパークもホワイトパークに早変わり。寒さ到来です！


昼休みに学習委員会による大型絵本の読み聞かせの時間がありました。多目的ルームで四カ所、学習委員が2人一組になり、県立図書館から貸出を受けた大型絵本で読み聞かせをしてくれました。

子どもたちは、真剣に聞き入っていました。低学年の子どもたちは、素直に反応して、笑う時には笑い、真剣な時は真剣に聞いています。

中には、身を乗り出して聞いている子どもも！

ちょうど、県子ども読書サポーターの佐藤さんや図書ボランティアの方々もいらしてましたので、観客になって一緒に楽しんだもらいました。
この大型絵本を持ち込んでくれたのでは、県子ども読書サポーターの佐藤さんでしたので、とても喜んでいました。

楽しくリラックスして本に触れた時間となりました。委員会のみなさん、良かったですよ。